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	<title>プロジェクトマネージャ試験 - PM道場</title>
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	<description>プロジェクトマネジメントについて発信</description>
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	<title>プロジェクトマネージャ試験 - PM道場</title>
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	<item>
		<title>プロジェクトマネージャ試験の勉強時間は何時間必要？目安と効率的な勉強計画</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationlong/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Sep 2026 12:36:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1405</guid>

					<description><![CDATA[<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強時間は何時間必要？「300時間必要」という情報の考え方や、PM経験・IT知識・午前Ⅰ免除・試験までの期間による違いを解説。私自身の約200時間の勉強経験や、週10時間を目安にした効率的な勉強計画も紹介します。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationlong/">プロジェクトマネージャ試験の勉強時間は何時間必要？目安と効率的な勉強計画</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャ試験に合格するには、何時間くらい勉強すればいい？」</p>
<p>「300時間必要という情報を見たけれど、本当にそんなに必要なの？」</p>
<p>「試験まで半年あるけれど、どのくらいのペースで勉強すればいい？」</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験を受験する人にとって、勉強時間は気になるポイントの一つです。</p>
<p>しかし、プロジェクトマネージャ試験については、<strong>「○時間勉強すれば合格できる」と一律に考えるのは難しい</strong>と私は考えています。</p>
<p>なぜなら、受験者によってPM経験、IT知識、午前Ⅰ免除の有無、試験までの期間などが大きく異なるからです。</p>
<p>この記事では、プロジェクトマネージャ試験の勉強時間について、私自身の経験も紹介しながら、どのように勉強時間を考えればよいのかを解説します。</p>
<h2>結論：勉強時間は「○時間」ではなく、自分の状況から計画する</h2>
<p>まず結論から言うと、プロジェクトマネージャ試験の勉強時間には個人差があります。</p>
<p>そのため、ネット上で見かける「300時間必要」「200時間で合格できる」といった数字を、そのまま自分に当てはめる必要はありません。</p>
<p>重要なのは、次の内容を整理して、<strong>自分自身の勉強計画を作ること</strong>です。</p>
<ul>
<li>自分に何が足りないのか</li>
<li>どの科目に時間をかける必要があるのか</li>
<li>試験までにどれくらいの時間を確保できるのか</li>
<li>どの状態になったら次の勉強に進むのか</li>
</ul>
<p>これはプロジェクトマネージャ試験そのものを、一つのプロジェクトとして考えると分かりやすいでしょう。</p>
<ul>
<li>試験日＝納期</li>
<li>勉強時間＝利用できるリソース</li>
<li>午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱ＝成果物</li>
<li>現在の実力＝現状</li>
<li>勉強計画＝プロジェクト計画</li>
</ul>
<p>現在の実力を把握し、必要な勉強を計画します。</p>
<p>そして、進捗を確認しながら計画を修正する。</p>
<p>これも立派なプロジェクトマネジメントです。</p>
<h2>プロジェクトマネージャ試験の勉強時間を左右する4つの要因</h2>
<p>勉強時間を考えるうえで、特に重要なのは次の4つです。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>要因</th>
<th>勉強時間への影響</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>PM経験</td>
<td>午後Ⅱの論文に使える経験を持っているか</td>
</tr>
<tr>
<td>IT知識</td>
<td>午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰなどの学習量に影響</td>
</tr>
<tr>
<td>午前Ⅰ免除</td>
<td>午前Ⅰ対策に必要な時間を削減できる</td>
</tr>
<tr>
<td>試験までの期間</td>
<td>1週間あたりに必要な勉強時間や計画に影響</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>同じプロジェクトマネージャ試験を受験するとしても、この4つが違えば必要な勉強量も変わります。</p>
<p>例えば、PM経験があり、IT知識も十分で、午前Ⅰが免除されている人と、PM経験もIT知識もなく、午前Ⅰから勉強する人では、同じ勉強時間になるとは考えにくいでしょう。</p>
<p>だからこそ、単純に「300時間勉強する」と決めるのではなく、<strong>自分に必要な勉強を洗い出すこと</strong>が重要です。</p>
<h2>私の場合は約200時間を3か月で勉強した</h2>
<p>ここでは、私自身がプロジェクトマネージャ試験を受験したときの例を紹介します。</p>
<p>私の場合は、試験の約3か月前から本格的に勉強を始めました。</p>
<p>勉強時間は、次のようなペースでした。</p>
<ul>
<li>平日：1日約2時間</li>
<li>休日：1日約5時間</li>
<li>週：約20時間</li>
</ul>
<p>このペースで、<strong>総勉強時間は約200時間</strong>でした。</p>
<p>ただし、この「200時間」という数字を、プロジェクトマネージャ試験の合格に必要な時間だとは考えないでください。</p>
<p>これはあくまで<strong>私の場合の実績</strong>です。</p>
<p>私の場合は、先に応用情報技術者試験を取得していたため、午前Ⅰ免除がありました。</p>
<p>IT知識についても、ある程度身についた状態でプロジェクトマネージャ試験の勉強を始めました。</p>
<p>そのため、同じ200時間でも、受験者によって使い方は変わります。</p>
<p>逆に、IT知識に不安がある人や午前Ⅰ免除がない人は、午前Ⅰの対策などにより多くの時間が必要になる可能性があります。</p>
<h2>半年以上あるなら、週10時間を一つの目安にする</h2>
<p>試験まで半年以上ある場合、私は<strong>週10時間程度</strong>を一つの目安にしてもよいと考えています。</p>
<p>もちろん、必要な勉強時間は人によって異なります。</p>
<p>週10時間なら、例えば次のような配分ができます。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>勉強</th>
<th>時間の例</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>平日</td>
<td>1時間×5日＝5時間</td>
</tr>
<tr>
<td>休日</td>
<td>2.5時間×2日＝5時間</td>
</tr>
<tr>
<td>合計</td>
<td>週10時間</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>半年間続ければ、単純計算で約260時間になります。</p>
<p>ただし、最初から260時間を必ず勉強しなければならない、という意味ではありません。</p>
<p>むしろ、半年という期間を使って、<strong>自分に必要な勉強を少しずつ積み上げていく</strong>と考えるのがよいでしょう。</p>
<h2>半年未満なら、勉強時間より「何を捨てるか」が重要になる</h2>
<p>試験まで半年未満しかない場合は、限られた時間をどこに使うかがより重要になります。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験は、午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱと試験範囲が広いです。</p>
<p>すべてを完璧にしようとすると、時間が足りなくなる可能性があります。</p>
<p>そこで、短期間の場合は、次のように区別することが重要です。</p>
<ul>
<li>必要なもの</li>
<li>ある程度できればよいもの</li>
<li>今はやらなくてもよいもの</li>
</ul>
<p>特に私は、<strong>午後Ⅰ・午後Ⅱにしっかり時間を使う</strong>ことをおすすめします。</p>
<h2>私なら午後Ⅰ・午後Ⅱを優先する</h2>
<p>私が勉強計画を立てるなら、時間配分は午後Ⅰ・午後Ⅱを重視します。</p>
<p>理由は、午後の問題は単純に知識を覚えるだけでは対応しにくいからです。</p>
<p>問題の読み方や解答の作り方、論文の構成などを練習する必要があります。</p>
<p>特に午後Ⅱは、早い段階から準備しておくことをおすすめします。</p>
<p>午後Ⅱの論文は、直前になって突然書けるようになるものではありません。</p>
<p>自分の経験を整理し、PMの視点から説明できるようにする必要があります。</p>
<p>さらに、実際に論文を書く練習も繰り返す必要があります。</p>
<p>そのため、午前Ⅰや午前Ⅱの勉強だけを続けて、午後の対策を後回しにするのは避けたいところです。</p>
<h2>「○割取れたら次へ進む」という基準を作る</h2>
<p>勉強を効率的に進めるために、私は<strong>各科目に進捗基準を設定する</strong>ことをおすすめします。</p>
<p>例えば、次のような考え方です。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>科目</th>
<th>次へ進む目安</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>午前Ⅰ</td>
<td>過去問で7割程度を安定して取れる</td>
</tr>
<tr>
<td>午前Ⅱ</td>
<td>過去問で7割程度を安定して取れる</td>
</tr>
<tr>
<td>午後Ⅰ</td>
<td>解法を理解し、過去問で7割程度を目指せる</td>
</tr>
<tr>
<td>午後Ⅱ</td>
<td>時間内に論文を最後まで書ける状態を目指す</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>これは「7割取れたら完全に勉強終了」という意味ではありません。</p>
<p>重要なのは、<strong>いつまでも一つの科目に時間を使い続けないこと</strong>です。</p>
<p>例えば午前Ⅱで8割、9割を取ることにこだわって、午後Ⅱの練習時間がなくなってしまっては、勉強計画として適切とは言えません。</p>
<p>まず一定の水準まで到達したら次に進みます。</p>
<p>そして、後から問題が見つかったら、その問題に対して対策を行います。</p>
<h2>勉強していて問題が見つかったら、前に戻る</h2>
<p>プロジェクトマネジメントでは、計画通りに進まないことは珍しくありません。</p>
<p>試験勉強も同じです。</p>
<p>例えば、午後Ⅰの問題を解いていて、PMの基礎知識が不足していることに気づいたとします。</p>
<p>その場合は、</p>
<p><strong>「午後Ⅰが解けないから、午後Ⅰの問題をひたすら解く」</strong></p>
<p>のではなく、</p>
<p><strong>「PM基礎の理解が不足しているのではないか？」</strong></p>
<p>と原因を考えます。</p>
<p>そして必要であれば、一度PM基礎の勉強に戻ります。</p>
<p>例えば、次のような流れです。</p>
<ol>
<li>午後Ⅰの過去問を解く</li>
<li>分からない原因を分析する</li>
<li>PM基礎の不足を発見する</li>
<li>PM基礎を復習する</li>
<li>再度、午後Ⅰの問題を解く</li>
</ol>
<p>これは、まさに<strong>計画→実行→進捗確認→問題発見→対策→再実行</strong>というプロジェクトマネジメントです。</p>
<h2>「勉強時間が取れない」ときは、勉強方法そのものを工夫する</h2>
<p>「仕事が忙しくて、机に向かって勉強する時間が取れない」という人もいるでしょう。</p>
<p>その場合、最初から「まとまった勉強時間を確保しなければならない」と考える必要はありません。</p>
<p>例えば、次のような方法があります。</p>
<ul>
<li>通勤時間にスマートフォンで過去問を解く</li>
<li>昼休みに過去問を数問解く</li>
<li>ちょっとした待ち時間に用語を確認する</li>
<li>移動中にPMの知識を復習する</li>
</ul>
<p>私も、過去問をスマートフォンで解ける「過去問道場」などを使えば、机に向かわなくても勉強できると考えています。</p>
<p>大切なのは、<strong>「机に向かって勉強した時間」だけを勉強時間だと考えないこと</strong>です。</p>
<h2>実際のプロジェクトを勉強材料にする</h2>
<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強では、実際に仕事で担当しているプロジェクトをPMの視点から考えてみることもできます。</p>
<p>例えば、仕事でプロジェクトに参加しているなら、次のように考えてみましょう。</p>
<ul>
<li>このプロジェクトのステークホルダーは誰か</li>
<li>どのようなリスクがあるか</li>
<li>スケジュール上の問題はないか</li>
<li>誰が何を担当しているか</li>
<li>品質をどのように管理しているか</li>
<li>どのようなコミュニケーションが必要か</li>
<li>PMならどのような対応をするか</li>
</ul>
<p>と考えてみるだけでも、PM試験の勉強につながります。</p>
<p>特に午後Ⅱの論文対策では、自分が関わったプロジェクトをPMの視点から整理しておくことが重要です。</p>
<p>勉強時間を増やすだけではなく、<strong>普段の仕事そのものを勉強材料に変える</strong>という発想も持っておくとよいでしょう。</p>
<h2>「300時間必要」という情報はどう考えるべきか</h2>
<p>インターネットでプロジェクトマネージャ試験について調べると、「300時間必要」といった勉強時間の目安を見かけることがあります。</p>
<p>こうした情報を参考にすること自体は問題ありません。</p>
<p>ただし、その数字をそのまま自分の勉強計画に当てはめる必要はありません。</p>
<p>例えば、午前Ⅰ免除がある人とない人では必要な勉強内容が違います。</p>
<p>PM経験がある人とない人でも、午後Ⅱの準備に必要な時間は変わるでしょう。</p>
<p>IT知識が十分な人と、これからITの基礎から勉強する人でも同じではありません。</p>
<p>つまり、ネット上の「○時間」という数字は、<strong>自分の計画を作るための材料の一つ</strong>として利用するのがよいでしょう。</p>
<p>最終的には、自分自身の現状を確認して、必要な勉強量を決めることが大切です。</p>
<h2>勉強時間は「総時間」だけでなく「週のペース」で考える</h2>
<p>例えば、試験まで半年ある場合に「300時間勉強する」と決めたとします。</p>
<p>300時間という数字だけを見ると大きく感じます。</p>
<p>しかし、半年間で考えると、必要な勉強時間は週あたりに分解できます。</p>
<p>このように、</p>
<p><strong>総勉強時間 → 月間勉強時間 → 週間勉強時間 → 1日の勉強時間</strong></p>
<p>と分解していくと、計画を立てやすくなります。</p>
<p>例えば週10時間なら、平日1時間＋休日2.5時間ずつというように、生活の中に組み込むことができます。</p>
<p>逆に、週20時間必要なのに、実際には週5時間しか確保できないのであれば、早い段階で計画を見直す必要があります。</p>
<h2>勉強時間が足りないなら、計画を修正する</h2>
<p>ここも、プロジェクトマネジメントの考え方をそのまま使えます。</p>
<p>最初に作った計画どおりに勉強できないことはあります。</p>
<p>仕事が忙しくなることもあります。</p>
<p>家庭の事情などで予定どおりに時間を確保できないこともあるでしょう。</p>
<p>その場合は、単純に「もっと頑張る」だけではなく、計画そのものを見直します。</p>
<ul>
<li>勉強時間を増やせないか</li>
<li>隙間時間を使えないか</li>
<li>優先順位を変えられないか</li>
<li>不要な勉強を削れないか</li>
<li>午後Ⅱの対策を早められないか</li>
<li>必要なら受験時期を変更できないか</li>
</ul>
<p>場合によっては、<strong>試験を延期することも立派な戦略</strong>です。</p>
<p>プロジェクトでも、リソースやスケジュールが大きく変われば計画を見直します。</p>
<p>試験でも同じように、自分のリソースに合わせて計画を修正すればよいのです。</p>
<h2>3か月で合格することは可能？</h2>
<p>3か月での合格を目指すことも可能です。</p>
<p>ただし、3か月という期間では、受験者の現在地によって難易度が大きく変わります。</p>
<p>すでにIT知識があり、午前Ⅰが免除されていて、PM経験もある人であれば、PM試験に必要な部分に集中して勉強できます。</p>
<p>一方で、IT知識がなく、午前Ⅰ対策から始めなければならず、PM経験もない場合は、限られた期間で幅広い準備が必要になります。</p>
<p>そのため、「3か月なら○時間」と考えるより、</p>
<p><strong>「3か月で、自分に必要な成果物を完成させられるか」</strong></p>
<p>という視点で考えることをおすすめします。</p>
<p>特に午後Ⅱの論文については、直前まで後回しにするのではなく、早い段階から準備しておきたいところです。</p>
<h2>おすすめは「勉強時間」ではなく「到達目標」を決めること</h2>
<p>ここまで勉強時間について説明してきました。</p>
<p>私が最もおすすめしたいのは、<strong>「何時間勉強するか」だけで計画を作らないこと</strong>です。</p>
<p>例えば、次のような到達目標を設定します。</p>
<ul>
<li>午前Ⅰ：過去問で7割程度</li>
<li>午前Ⅱ：過去問で7割程度</li>
<li>午後Ⅰ：解法を理解して7割程度を目指す</li>
<li>午後Ⅱ：論文を最後まで書ける</li>
</ul>
<p>そして、目標を達成したら次の項目に進みます。</p>
<p>途中で問題が見つかったら、原因を分析して対策します。</p>
<p>例えば、午後Ⅰが解けないならPM基礎に戻ります。</p>
<p>IT知識が不足しているなら、午前Ⅰの学習内容を復習するといった具合です。</p>
<p>このように進めれば、勉強時間そのものではなく、<strong>「試験に必要な状態にどれだけ近づいているか」</strong>を管理できます。</p>
<h2>プロジェクトマネージャ試験の勉強を一つのプロジェクトとして考える</h2>
<p>私は、プロジェクトマネージャ試験の勉強そのものを、一つのプロジェクトとして考えることをおすすめします。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>プロジェクトマネジメント</th>
<th>試験勉強</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>目的</td>
<td>プロジェクトマネージャ試験に合格する</td>
</tr>
<tr>
<td>納期</td>
<td>試験日</td>
</tr>
<tr>
<td>リソース</td>
<td>自分の勉強時間</td>
</tr>
<tr>
<td>成果物</td>
<td>午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱの合格水準</td>
</tr>
<tr>
<td>計画</td>
<td>勉強スケジュール</td>
</tr>
<tr>
<td>進捗管理</td>
<td>過去問の得点や論文の完成状況</td>
</tr>
<tr>
<td>課題管理</td>
<td>苦手分野の発見と対策</td>
</tr>
<tr>
<td>計画変更</td>
<td>勉強時間・優先順位・受験時期の見直し</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>こう考えると、「毎日何時間勉強するか」だけが重要なのではないことが分かります。</p>
<p>大切なのは、<strong>限られたリソースで、試験日までに必要な成果物を完成させること</strong>です。</p>
<h2>まとめ：自分の状況に合わせて勉強時間を設計しよう</h2>
<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強時間について、最後にポイントをまとめます。</p>
<ul>
<li>勉強時間は人によって大きく異なる</li>
<li>PM経験・IT知識・午前Ⅰ免除・試験までの期間が主要な要因になる</li>
<li>私の場合は約200時間を3か月で勉強した</li>
<li>半年以上ある場合は週10時間程度を一つの目安にできる</li>
<li>短期間の場合は午後Ⅰ・午後Ⅱを重視する</li>
<li>各科目に「○割取れたら次へ」という基準を作る</li>
<li>問題が見つかったら、原因に応じて前の勉強に戻る</li>
<li>通勤時間や隙間時間も勉強に使える</li>
<li>実際のプロジェクトをPMの視点で考えることも勉強になる</li>
<li>ネット上の「300時間」などの情報は参考材料として使う</li>
<li>勉強時間が足りなければ計画を修正する</li>
<li>必要であれば受験時期を延期することも選択肢になる</li>
</ul>
<p>結局のところ、重要なのは<strong>「何時間勉強したか」ではなく、「自分に必要な勉強を、必要なだけできたか」</strong>です。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験は、試験そのものだけでなく、勉強の進め方についてもPMの考え方を実践できます。</p>
<p>まずは自分の現在地を把握し、試験日までの残り期間と確保できる時間を確認してみてください。</p>
<p>そして、必要な勉強を洗い出し、目標を設定して、一つずつ進めていきましょう。</p>
<p>自分がどのタイプに当てはまるのか分からない場合は、PM道場の「プロジェクトマネージャ試験の勉強法診断」も活用してみてください。</p>
<p>自分に必要な勉強を見極めることが、効率的な受験対策の第一歩です。</p>


<p class="wp-block-paragraph"></p><p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationlong/">プロジェクトマネージャ試験の勉強時間は何時間必要？目安と効率的な勉強計画</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅱ論文が書けない？原因と対策を徹底解説</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationgogo2taisaku/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 14 Sep 2026 12:07:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1401</guid>

					<description><![CDATA[<p>プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅱ論文が書けない原因と対策を解説。PM経験がなくても使える経験の整理方法や、PMBOK®︎の10の知識エリア、論文構成、時間内に書くための練習方法を紹介します。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationgogo2taisaku/">プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅱ論文が書けない？原因と対策を徹底解説</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅱ論文が書けない……」</p>
<p>「何を書けばいいのか分からない」</p>
<p>「自分の経験を問題に合わせられない」</p>
<p>「文字数を埋められない」</p>
<p>「時間内に書き終わらない」</p>
<p>このように、プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅱに苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。</p>
<p>午後Ⅱは、プロジェクトマネージャ試験の中でも特に対策が難しい分野です。</p>
<p>しかし、午後Ⅱの論文が書けないからといって、必ずしも<strong>文章を書く能力が低いわけではありません。</strong></p>
<p>私は、午後Ⅱの論文が書けない大きな原因の一つは、<strong>自分のプロジェクト経験を、プロジェクトマネージャとして使える形に整理できていないこと</strong>だと考えています。</p>
<p>実際、私自身はプロジェクトマネージャ試験の対策として、プロジェクト経験をPMBOK®︎の知識エリアごとに整理しました。</p>
<p>そして、午後Ⅱの論文を10本書き、過去問も10本解きました。</p>
<p>その経験から、この記事では「午後Ⅱの論文が書けない」という悩みを原因ごとに分解し、具体的な対策を解説します。</p>
<h2>午後Ⅱの論文が書けないのは、文章力が原因とは限らない</h2>
<p>午後Ⅱの問題を見て、いきなり論文を書こうとしていませんか？</p>
<p>もしそうであれば、なかなか書けないのは当然かもしれません。</p>
<p>午後Ⅱでは、単純に文章を書けばよいわけではありません。</p>
<p>問題文を読み、何を聞かれているのかを理解します。</p>
<p>そのうえで、自分の経験から使える材料を選び、PMとして適切な内容に整理し、決められた構成で文章にする必要があります。</p>
<p>つまり、午後Ⅱの論文を書くためには、次のような複数の作業が必要になります。</p>
<ol>
<li>問題文を理解する</li>
<li>問題文の構成を整理する</li>
<li>自分の経験から使える材料を探す</li>
<li>PMとしての行動に置き換える</li>
<li>論文の構成を作る</li>
<li>文章を書く</li>
</ol>
<p>そのため、「文章が苦手だから書けない」と考えるのではなく、<strong>どの工程でつまずいているのかを確認すること</strong>が重要です。</p>
<h2>午後Ⅱの論文が書けない主な原因は7つある</h2>
<p>午後Ⅱの悩みは、人によって異なります。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>悩み</th>
<th>考えられる原因</th>
<th>対策</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>何を書けばいいか分からない</td>
<td>経験の整理が不足している</td>
<td>プロジェクト経験を知識エリアごとに整理する</td>
</tr>
<tr>
<td>問題に経験を合わせられない</td>
<td>経験を複数のテーマに応用できる状態になっていない</td>
<td>知識エリアごとに経験を深掘りする</td>
</tr>
<tr>
<td>文字数を埋められない</td>
<td>経験の掘り下げが不足している</td>
<td>「なぜ・どのように・誰と・結果・教訓」まで整理する</td>
</tr>
<tr>
<td>PMらしい論文にならない</td>
<td>自分が実際に行ったことだけを書いている</td>
<td>「PMならどうするか」という視点で再構成する</td>
</tr>
<tr>
<td>構成が作れない</td>
<td>問題文の構造を把握できていない</td>
<td>問題文をピラミッドストラクチャーで整理する</td>
</tr>
<tr>
<td>最後まで書けない</td>
<td>文章を書く練習が不足している</td>
<td>まずは時間を気にせず論文を書き切る</td>
</tr>
<tr>
<td>時間内に書き終わらない</td>
<td>特定の工程に時間がかかりすぎている</td>
<td>どこに時間がかかっているか分析して重点的に練習する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ここからは、それぞれについて具体的に見ていきましょう。</p>
<h2>対策①：まず一つのプロジェクトを選ぶ</h2>
<p>午後Ⅱ対策を始めるとき、いきなり過去問を何本も解く必要はありません。</p>
<p>まず、自分が参加したプロジェクトを一つ選んでください。</p>
<p>このとき、必ずしも「自分がPMだったプロジェクト」である必要はありません。</p>
<p>PMO、PM補佐、PL、チームリーダー、プロジェクトメンバーなど、<strong>プロジェクトで経験したことであれば、論文の材料にすることができます。</strong></p>
<p>また、小規模なプロジェクトやIT以外のプロジェクトでも構いません。</p>
<p>重要なのは肩書きではありません。</p>
<p><strong>そのプロジェクトについて、PMの視点からどこまで深く整理できるか</strong>です。</p>
<h2>対策②：プロジェクト全体を整理する</h2>
<p>プロジェクトを一つ選んだら、まずはプロジェクト全体を整理します。</p>
<p>例えば、次のようなことを整理してみましょう。</p>
<ul>
<li>どのようなプロジェクトだったのか</li>
<li>プロジェクトの目的は何だったのか</li>
<li>どのような成果物を作ったのか</li>
<li>誰が関係していたのか</li>
<li>どのような問題が発生したのか</li>
<li>どのようなリスクがあったのか</li>
<li>スケジュールはどうだったのか</li>
<li>コストはどうだったのか</li>
<li>品質をどのように管理したのか</li>
<li>プロジェクトは最終的にどうなったのか</li>
</ul>
<p>ここでは、まだ論文を書く必要はありません。</p>
<p>まずは<strong>自分が経験したプロジェクトを思い出し、全体像を把握すること</strong>が目的です。</p>
<h2>対策③：10の知識エリアごとに経験を整理する</h2>
<p>プロジェクト全体を整理したら、次にPMBOK®︎の知識エリアの観点から経験を整理してみましょう。</p>
<p>例えば、次の10の知識エリアです。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>知識エリア</th>
<th>整理する内容の例</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>統合</td>
<td>プロジェクト全体をどのようにまとめたか</td>
</tr>
<tr>
<td>スコープ</td>
<td>何を作るのか、何を作らないのかをどう管理したか</td>
</tr>
<tr>
<td>スケジュール</td>
<td>作業や納期をどのように管理したか</td>
</tr>
<tr>
<td>コスト</td>
<td>予算やコストをどのように管理したか</td>
</tr>
<tr>
<td>品質</td>
<td>品質をどのように確保・管理したか</td>
</tr>
<tr>
<td>資源</td>
<td>人員や物的資源をどのように管理したか</td>
</tr>
<tr>
<td>コミュニケーション</td>
<td>関係者とどのように情報を共有したか</td>
</tr>
<tr>
<td>リスク</td>
<td>どのようなリスクを識別し、対応したか</td>
</tr>
<tr>
<td>調達</td>
<td>外部の会社や製品などをどのように管理したか</td>
</tr>
<tr>
<td>ステークホルダー</td>
<td>関係者の期待や要求をどのように管理したか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ここで重要なのは、「この知識エリアについて経験があります」と整理するだけではありません。</p>
<p><strong>一つ一つの経験を、できるだけ深く掘り下げること</strong>が重要です。</p>
<h2>対策④：経験を「作業」ではなく「なぜ・どうやって・結果」まで掘り下げる</h2>
<p>例えば、リスクマネジメントについて考えてみましょう。</p>
<p>「リスク登録簿を作成した」というだけでは、論文の材料としては十分ではありません。</p>
<p>次のような観点から掘り下げてみます。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>観点</th>
<th>考えること</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>なぜ</td>
<td>なぜリスク登録簿を作成したのか</td>
</tr>
<tr>
<td>何を</td>
<td>どのようなリスクを登録したのか</td>
</tr>
<tr>
<td>どのように</td>
<td>どのような方法でリスクを識別・評価したのか</td>
</tr>
<tr>
<td>誰と</td>
<td>誰と一緒に作成したのか</td>
</tr>
<tr>
<td>どう使ったか</td>
<td>作成したリスク登録簿をどのように活用したのか</td>
</tr>
<tr>
<td>結果</td>
<td>作成・活用した結果、何が起きたのか</td>
</tr>
<tr>
<td>教訓</td>
<td>そこから何を学んだのか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように整理すると、単なる「リスク登録簿を作った」という経験が、かなり多くの情報を持つ材料になります。</p>
<p>これはリスク登録簿に限った話ではありません。</p>
<p>WBS、責任分担表、ステークホルダー登録簿など、プロジェクトで作成するさまざまな成果物について、同じように掘り下げてみましょう。</p>
<p><strong>「何を作ったか」ではなく、「なぜ作り、どのように作り、誰と作り、どのように使い、その結果どうなったのか」まで整理する。</strong></p>
<p>これが午後Ⅱの論文を書くための重要な材料になります。</p>
<h2>対策⑤：実際には作成していない成果物も考えてみる</h2>
<p>「でも、そのプロジェクトではリスク登録簿なんて作っていない……」</p>
<p>このような人もいるでしょう。</p>
<p>しかし、それだけで論文の材料から外す必要はありません。</p>
<p>実際のプロジェクトで作成していなかったとしても、</p>
<p><strong>「もし自分がPMだったら、どのように作成していたか」</strong></p>
<p>を考えてみてください。</p>
<p>例えば、実際のプロジェクトではリスクをExcelで管理していたとしても、PMとして考えるのであれば、どのような情報を整理し、誰と共有し、どのタイミングで更新するのかを考えることができます。</p>
<p>これは、実際の経験を捏造するということではありません。</p>
<p><strong>自分が経験したプロジェクトを題材に、PMとしてどうマネジメントするかを再構成する</strong>ということです。</p>
<p>むしろ、実際のプロジェクトでできなかったことについて、「PMだったらどうすればよかったのか」を考えることは、PMとして必要なスキルだと私は考えています。</p>
<h2>対策⑥：「PMならどうするか」という視点に変える</h2>
<p>午後Ⅱでは、自分が実際にやったことだけを書けばよいとは限りません。</p>
<p>重要なのは、<strong>プロジェクトマネージャとして適切な行動を示すこと</strong>です。</p>
<p>例えば、プロジェクトメンバーとして参加した経験があるとします。</p>
<p>実際には自分がリスクを発見して、PMに報告しただけだったとしても、そこからPMとして考えてみます。</p>
<ul>
<li>PMなら、そのリスクをどのように識別するか</li>
<li>誰と対応策を検討するか</li>
<li>どのようにリスクを管理するか</li>
<li>その後、どのように監視するか</li>
</ul>
<p>このように考えることで、メンバーとしての経験をPMとしての論文に変換することができます。</p>
<p>そのため、<strong>「PM経験がないから午後Ⅱが書けない」と考える必要はありません。</strong></p>
<h2>対策⑦：どんな経験でも、知識エリアに結びつけてみる</h2>
<p>「自分の経験はITプロジェクトではないから書けない」</p>
<p>「PMとしての仕事ではなかったから使えない」</p>
<p>このように考える必要もありません。</p>
<p>プロジェクトでの経験であれば、まずは知識エリアのどこに当てはまるのかを考えてみましょう。</p>
<p>例えば、イベント、設備導入、業務改善、製品開発などのプロジェクトであっても、スケジュール管理、コスト管理、品質管理、リスク管理、ステークホルダー管理などは存在するはずです。</p>
<p>そこから、</p>
<p><strong>「この経験をPMの視点で整理すると、どのようなマネジメントになるのか」</strong></p>
<p>と考えてみます。</p>
<p>午後Ⅱでは、プロジェクトマネージャとして何を考え、どのように行動するのかを示すことが重要です。</p>
<p>したがって、経験の業界や肩書きだけで、論文材料になるかどうかを判断する必要はありません。</p>
<h2>対策⑧：問題文を知識エリアに結びつける</h2>
<p>自分の経験を整理できたら、次は問題文との組み合わせです。</p>
<p>午後Ⅱの問題を見たときに、まず考えるのは<strong>「この問題は、どの知識エリアの話なのか」</strong>です。</p>
<p>基本的には、午後Ⅱのテーマは何らかのプロジェクトマネジメント上の観点に整理できます。</p>
<p>そのため、自分の経験を知識エリアごとに整理しておけば、問題文を見たときに「このテーマなら、この経験が使えそうだ」と判断しやすくなります。</p>
<p>これが、私が知識エリアごとの経験整理をおすすめする理由です。</p>
<h2>対策⑨：一つの経験を複数のテーマに使えるようにする</h2>
<p>午後Ⅱ対策では、たくさんのプロジェクト経験を用意することが必ずしも重要ではありません。</p>
<p>むしろ、<strong>一つの経験を複数のテーマに応用できるようにすること</strong>が重要です。</p>
<p>例えば、一つのプロジェクトで「顧客との認識のずれ」が発生したとします。</p>
<p>この経験をコミュニケーションの観点から整理することもできます。</p>
<p>一方で、ステークホルダーとの期待値の違いという観点から整理することもできます。</p>
<p>さらに、スコープの認識違いとして整理することもできるかもしれません。</p>
<p>一つの経験をさまざまな角度から整理しておけば、出題されたテーマに合わせて使い分けることができます。</p>
<p>だからこそ、経験を「薄くたくさん」ではなく、<strong>「少ない経験を深く」整理すること</strong>をおすすめします。</p>
<h2>対策⑩：論文の構成は問題文を参考にする</h2>
<p>「経験は整理できた。でも、実際に論文を書こうとすると構成が作れない」</p>
<p>この場合は、問題文そのものを構成の参考にしてみましょう。</p>
<p>私自身、午後Ⅱの問題を見たときに、最初に考えていたのは<strong>「どのような構成で書くか」</strong>でした。</p>
<p>問題文には、論文で説明してほしい内容が順番に示されています。</p>
<p>そのため、その構造を利用して自分の論文の構成を作ります。</p>
<p>私が使っていたのが<strong>ピラミッドストラクチャー</strong>です。</p>
<p>まず問題文をピラミッドストラクチャーで整理します。</p>
<p>そして、その問題文の構造に合わせて、自分が書く論文の構成を整理します。</p>
<p>こうすることで、「最初に何を書けばいいのか」「次に何を書けばいいのか」が明確になります。</p>
<p>ピラミッドストラクチャーについては、こちらの記事でも解説しています。</p>
<p><a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmpyramidstructure/">プロジェクトマネージャ試験の論文対策に役立つピラミッドストラクチャー</a></p>
<h2>対策⑪：午後Ⅱの解法を先に理解する</h2>
<p>いきなり論文を書き始めるのではなく、まず午後Ⅱの解法を理解しておくことも重要です。</p>
<p>午後Ⅱでは、単に自分の経験を書くのではありません。</p>
<p>問題文が何を求めているのかを読み取り、それに対してPMとしてどのように答えるのかを考える必要があります。</p>
<p>そのため、まず参考書などを利用して、次のような基本的な解法を理解しておくことをおすすめします。</p>
<ul>
<li>午後Ⅱでは何が問われるのか</li>
<li>どのような構成で書くのか</li>
<li>設問に対してどのように答えるのか</li>
<li>PMとしてどのようなことを説明する必要があるのか</li>
</ul>
<p>そのうえで過去問に取り組むと、単に「論文を書く練習」ではなく、<strong>「問題を見て、どう考え、どう構成し、どう書くか」の練習</strong>になります。</p>
<h2>対策⑫：最初は時間を気にせず、まず論文を書き切る</h2>
<p>「時間内に書き終わらない」という悩みもあります。</p>
<p>しかし、午後Ⅱ対策を始めたばかりなら、最初から時間を気にしすぎる必要はありません。</p>
<p>まず重要なのは、<strong>論文を最後まで書き切れるようになること</strong>です。</p>
<p>途中で止まってしまう状態では、本番の時間配分を考える以前の問題だからです。</p>
<p>最初は時間をかけても構いません。</p>
<p>まず一本の論文を完成させます。</p>
<p>そして、ある程度書けるようになったら、時間を測って練習していきます。</p>
<h2>対策⑬：時間内に書けないなら「どこに時間がかかっているか」を分析する</h2>
<p>時間内に書き終わらない場合も、「文章を書くのが遅い」と決めつけないようにしましょう。</p>
<p>重要なのは、<strong>どの工程に時間がかかっているのかを確認すること</strong>です。</p>
<p>例えば、次のようなケースがあります。</p>
<ul>
<li>問題文を理解するのに時間がかかる</li>
<li>構成を考えるのに時間がかかる</li>
<li>使う経験を決めるのに時間がかかる</li>
<li>文章を書き始めるまでに時間がかかる</li>
<li>途中で何を書くか分からなくなる</li>
<li>文章を書くことそのものに時間がかかる</li>
</ul>
<p>では、それぞれ対策が異なります。</p>
<p>例えば構成を考えるのに時間がかかるのであれば、問題文をピラミッドストラクチャーで整理する練習を増やします。</p>
<p>経験を選ぶのに時間がかかるのであれば、知識エリアごとの経験整理を深めます。</p>
<p>文章を書くことに時間がかかるのであれば、実際に論文を書く練習を増やします。</p>
<p><strong>時間内に書けない原因を特定し、そこを重点的に練習する。</strong></p>
<p>これも、限られた勉強時間を効率的に使うためのPM的な考え方です。</p>
<h2>私が実際に行った午後Ⅱ対策は「論文10本＋過去問10本」</h2>
<p>ここまで紹介した方法は、私自身が実際に行った方法でもあります。</p>
<p>私はプロジェクトマネージャ試験の午後Ⅱ対策として、<strong>論文を10本書きました。</strong></p>
<p>また、過去問も<strong>10本</strong>解きました。</p>
<p>その際に、まず行ったのがプロジェクト経験の整理です。</p>
<p>知識エリアごとに、その知識エリアで出てくる成果物について整理しました。</p>
<p>例えば、ある成果物について、次のようなことを整理しました。</p>
<ul>
<li>どのように作成したか</li>
<li>どのような方法で作成したか</li>
<li>誰と作成したか</li>
<li>なぜ作成したか</li>
<li>作成した結果どうだったか</li>
<li>そこからどのような教訓を得たか</li>
</ul>
<p>このように整理しておくと、一つの成果物から多くの情報を引き出せます。</p>
<p>そして、過去問を見るときには、まず<strong>「この問題に対して、どのような構成で答えるか」</strong>を考えました。</p>
<p>問題文をピラミッドストラクチャーで整理します。</p>
<p>その構造に合わせて、自分の論文の構成を組み立てました。</p>
<p>この方法によって、問題を見るたびにゼロから論文を考えるのではなく、<strong>問題の構造を把握して、自分の経験をそこに当てはめる</strong>という考え方ができるようになりました。</p>
<h2>午後Ⅱ対策は「経験を10本用意する」より「経験を深く掘る」</h2>
<p>午後Ⅱが苦手な人の中には、</p>
<p>「もっといろいろなプロジェクト経験を用意しなければ」</p>
<p>と考える人もいるかもしれません。</p>
<p>しかし、私は必ずしもそうではないと思います。</p>
<p>重要なのは、経験の数よりも、<strong>一つの経験をどれだけ多くの視点から整理できているか</strong>です。</p>
<p>例えば、一つのプロジェクトについて、次のようなことまで整理してみましょう。</p>
<ul>
<li>なぜその活動を行ったのか</li>
<li>どのように行ったのか</li>
<li>誰と行ったのか</li>
<li>何を作成したのか</li>
<li>なぜその成果物が必要だったのか</li>
<li>成果物をどう使ったのか</li>
<li>結果はどうだったのか</li>
<li>問題はなかったか</li>
<li>どんな教訓が得られたのか</li>
<li>PMだったら何を改善するか</li>
</ul>
<p>まで整理できていれば、その経験は非常に多くの論文テーマに応用できます。</p>
<h2>午後Ⅱの論文対策は、早めに始めよう</h2>
<p>午後Ⅱは、最後にまとめて対策すればよい分野ではありません。</p>
<p>特に、PM経験が少ない人や、自分の経験を整理できていない人は、経験の掘り下げに時間がかかります。</p>
<p>そのため、プロジェクトマネージャ試験の勉強を始めた段階から、少しずつ午後Ⅱの準備も進めることをおすすめします。</p>
<p>PMの基礎知識を勉強しながら、次のように考えてみるのです。</p>
<ul>
<li>「自分の経験なら、この知識エリアはこうだったな」</li>
<li>「この成果物について、なぜ作ったのだろう？」</li>
<li>「PMだったら、もっと別の方法があったのではないか？」</li>
</ul>
<p>そうすることで、知識の勉強と経験の整理を同時に進めることができます。</p>
<h2>午後Ⅱの論文が書けない人におすすめする対策の順番</h2>
<p>ここまでの内容を、実際の勉強手順にすると次のようになります。</p>
<ol>
<li>午後Ⅱの解法を理解する</li>
<li>自分のプロジェクト経験を一つ選ぶ</li>
<li>プロジェクト全体を整理する</li>
<li>10の知識エリアごとに整理する</li>
<li>成果物や活動を「なぜ・どのように・誰と・結果・教訓」まで掘り下げる</li>
<li>実際には行っていないことも「PMならどうするか」という視点で考える</li>
<li>一つの経験を複数のテーマに使えるようにする</li>
<li>過去問をピラミッドストラクチャーで整理する</li>
<li>問題文の構成に合わせて自分の論文の構成を作る</li>
<li>まずは時間を気にせず論文を書き切る</li>
<li>慣れてきたら時間を測って練習する</li>
<li>時間がかかっている工程を分析し、重点的に改善する</li>
</ol>
<p>この順番で進めれば、「とにかく論文を書きまくる」という勉強よりも、効率的に午後Ⅱの力を伸ばせるはずです。</p>
<h2>まとめ：午後Ⅱの論文が書けないのは、文章力だけが原因ではない</h2>
<p>プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅱ論文が書けないとき、まず確認してほしいのは<strong>「自分の経験をPMとして使える形に整理できているか」</strong>ということです。</p>
<p>プロジェクト経験が少ないから書けない。</p>
<p>PM経験がないから書けない。</p>
<p>ITプロジェクトの経験がないから書けない。</p>
<p>そう決めつける必要はありません。</p>
<p>プロジェクトでの経験であれば、まず一つ選び、その経験をPMBOK®︎の知識エリアごとに整理してみましょう。</p>
<p>そして、成果物や活動について、次の観点まで掘り下げます。</p>
<ul>
<li>なぜ行ったのか</li>
<li>どのように行ったのか</li>
<li>誰と行ったのか</li>
<li>どのように使ったのか</li>
<li>結果はどうだったのか</li>
<li>どのような教訓を得たのか</li>
</ul>
<p>さらに、「PMだったらどうするか」という視点を加えることで、実際の経験をPMとしての論文に変換していきます。</p>
<p>そして、過去問では問題文の構成を読み取り、自分の論文の構成を作ります。</p>
<p>最初から完璧な論文を書く必要はありません。</p>
<p><strong>まずは時間を気にせず、最後まで一本書き切る。</strong></p>
<p>その後、時間を測って練習し、どこに時間がかかっているのかを分析して改善していきます。</p>
<p>私自身も、10本の論文を書き、10本の過去問に取り組みました。</p>
<p>午後Ⅱは、練習すればするほど、問題を見たときに「何を書けばいいか」が分かるようになっていきます。</p>
<p>だからこそ、私はこう考えています。</p>
<p><strong>午後Ⅱの論文が書けないのは、文章力がないからではありません。</strong></p>
<p><strong>自分の経験をPMとして使える形に整理できていないことが、原因の一つです。</strong></p>
<p>そして、何度も論文を書く練習をすれば、少しずつ書けるようになっていきます。</p>
<p>まずは一つ、自分が経験したプロジェクトを選んでみてください。</p>
<p>そして、そのプロジェクトを「PMならどう見るか」という視点で、もう一度振り返ってみましょう。</p>
<p>それが、午後Ⅱ対策の第一歩です。</p><p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationgogo2taisaku/">プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅱ論文が書けない？原因と対策を徹底解説</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>応用情報を先に取るべき？プロジェクトマネージャ試験前に受験するメリット・デメリット</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationfepass/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Sep 2026 11:43:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<category><![CDATA[応用情報技術者試験]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1393</guid>

					<description><![CDATA[<p>プロジェクトマネージャ試験の前に応用情報技術者試験を取るべきか解説。IT知識や午前Ⅰ免除の有無、試験までの期間をもとに、先に取得するメリット・デメリットとおすすめの受験戦略を紹介します。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationfepass/">応用情報を先に取るべき？プロジェクトマネージャ試験前に受験するメリット・デメリット</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャ試験を受験したいけれど、先に応用情報技術者試験を取った方がいい？」</p>
<p>「応用情報を取ってからPM試験を受けるのは遠回りでは？」</p>
<p>「IT知識に自信がないけれど、いきなりプロジェクトマネージャ試験を受験しても大丈夫？」</p>
<p>このように、プロジェクトマネージャ試験を目指す人の中には、応用情報技術者試験を先に受験するべきか迷っている人も多いのではないでしょうか。</p>
<p>結論から言うと、<strong>応用情報技術者試験は、プロジェクトマネージャ試験の必須条件ではありません。</strong></p>
<p>IT知識が十分にあり、午前Ⅰの問題にも自信があるのであれば、応用情報を受験せず、直接プロジェクトマネージャ試験を目指してもよいでしょう。</p>
<p>一方で、<strong>IT知識に不安がある人にとっては、応用情報を先に取得することが結果的に近道になる場合があります。</strong></p>
<p>まさに「急がば回れ」です。</p>
<p>私自身も、もともとIT知識がなく、ITプロジェクトの経験もありませんでした。</p>
<p>そのため、応用情報技術者試験を先に受験し、合格してからプロジェクトマネージャ試験に挑戦しました。</p>
<p>この記事では、私自身の経験も踏まえて、次のことを解説します。</p>
<ul>
<li>どんな人が応用情報を先に取るべきなのか</li>
<li>応用情報を先に取得するメリット</li>
<li>応用情報を先に取得するデメリット</li>
<li>PM試験を直接受験してもよい人</li>
<li>応用情報に不合格だった場合の考え方</li>
</ul>
<h2>結論：IT知識に不安があり、時間があるなら応用情報を先に取るのがおすすめ</h2>
<p>まず、プロジェクトマネージャ試験を受験するために、応用情報技術者試験に合格している必要はありません。</p>
<p>したがって、全員が応用情報を先に受験する必要はありません。</p>
<p>ただし、次の条件に当てはまる人には、私は応用情報を先に受験することをおすすめします。</p>
<ul>
<li>IT知識がない</li>
<li>基本情報技術者試験レベルのIT知識にも自信がない</li>
<li>午前Ⅰの免除がない</li>
<li>これまで応用情報技術者試験に合格したことがない</li>
<li>プロジェクトマネージャ試験まで半年以上ある</li>
<li>上記の条件が複数当てはまる</li>
</ul>
<p>特に、<strong>「IT知識がない」かつ「午前Ⅰの免除がない」</strong>という人には、基本的に応用情報を先に取ることを強くおすすめします。</p>
<p>なぜなら、応用情報に合格することで、IT知識の習得に一つの区切りをつけられるからです。</p>
<p>一方で、すでにIT知識があり、午前Ⅰにも自信があるのであれば、応用情報を飛ばしてPM試験に集中する方法もあります。</p>
<p>つまり、重要なのは「全員が応用情報を取るべき」ということではありません。</p>
<p><strong>自分の現在地を確認して、必要な試験を選ぶことが重要です。</strong></p>
<h2>応用情報を先に取る7つのメリット</h2>
<h3>1．IT知識の習得に一区切りをつけられる</h3>
<p>私が考える、応用情報を先に取得する最大のメリットはこれです。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強をしていると、PMに関する知識だけではなく、ITに関する知識も必要になります。</p>
<p>特にIT知識に自信がない人の場合、PM試験の勉強をしながらIT知識も身につけようとすると、何をどこまで勉強すればよいのか分からなくなりやすいでしょう。</p>
<p>そこで、先に応用情報技術者試験に合格します。</p>
<p>応用情報に合格することができれば、少なくとも<strong>「IT知識を身につける」という課題に一つの区切りをつけることができます。</strong></p>
<p>その後にプロジェクトマネージャ試験へ進めば、PM試験の勉強ではプロジェクトマネジメントにより集中できます。</p>
<p>これは、勉強を一つずつ積み重ねていくという意味でも大きなメリットです。</p>
<h3>2．午前Ⅰ免除を利用できる</h3>
<p>応用情報技術者試験に合格すると、一定の条件を満たした場合に、プロジェクトマネージャ試験など高度試験の<strong>午前Ⅰ試験が免除される制度</strong>があります。</p>
<p>この午前Ⅰ免除を利用できることは、応用情報を先に取得する大きなメリットの一つです。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験では、PMの知識だけを勉強すればよいわけではありません。</p>
<p>午前Ⅰでは、より広いIT分野の知識が問われます。</p>
<p>午前Ⅰ免除の対象となっていれば、この対策をPM試験と並行して行う必要がなくなります。</p>
<p>特にIT知識に自信がない人にとっては、午前Ⅰ対策に必要な時間を別の勉強に使えるようになることは大きなメリットです。</p>
<p>なお、午前Ⅰ免除には有効期間などの条件があります。</p>
<p>そのため、応用情報に合格しただけで「今後ずっと午前Ⅰが免除される」と考えないようにしましょう。</p>
<h3>3．ITの基礎知識が身につく</h3>
<p>応用情報の勉強を通じて、ITに関する幅広い基礎知識を身につけることができます。</p>
<p>プロジェクトマネージャは、必ずしも自分自身が高度な技術者になる必要はありません。</p>
<p>しかし、ITプロジェクトをマネジメントするのであれば、メンバーが話している内容や、プロジェクトで発生している問題を理解するためのIT知識は必要になります。</p>
<p>応用情報の勉強は、その土台を作る機会になります。</p>
<h3>4．午後Ⅰの問題を解く力が身につく</h3>
<p>応用情報の午後問題では、実際の状況を読み取り、そこから適切な答えを考える力が求められます。</p>
<p>このような問題に慣れておくことは、プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅰ対策にもつながります。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験の午後Ⅰでは、ITプロジェクトを題材として、プロジェクトマネージャとしてどのように考え、対応するかを問われます。</p>
<p>そのため、応用情報を通じてITプロジェクトに関する問題を読み解く力を身につけておくことは、PM試験の土台になります。</p>
<h3>5．ITプロジェクトを理解しやすくなる</h3>
<p>IT知識がない状態では、PM試験の問題文に出てくる技術的な用語やシステム構成などを理解するだけで時間がかかってしまうことがあります。</p>
<p>一方で、ある程度のIT知識が身についていれば、問題文の状況を理解することに余計な負荷がかかりません。</p>
<p>そうすると、プロジェクトマネージャとして「どう考えるべきか」「どう対応すべきか」という、本来考えるべき部分に集中できます。</p>
<h3>6．PM試験の対策に集中しやすくなる</h3>
<p>応用情報を先に取得することで、IT知識や午前Ⅰ対策に追われることが少なくなります。</p>
<p>その分、プロジェクトマネージャ試験で重要になるPMの知識や午後Ⅰ・午後Ⅱの対策に時間を使えるようになります。</p>
<p>つまり、単純に「資格を一つ増やす」ということではありません。</p>
<p><strong>先に応用情報を取得しておくことで、次のプロジェクトマネージャ試験に向けて、勉強のリソースを集中させやすくなるのです。</strong></p>
<h3>7．一つずつ合格することで自信につながる</h3>
<p>資格試験の勉強では、「何から手をつければよいのか分からない」という状態が一番苦しいことがあります。</p>
<p>特にIT知識がない状態で、いきなりプロジェクトマネージャ試験に挑戦すると、勉強範囲の広さに圧倒されてしまうかもしれません。</p>
<p>そこで、まず応用情報に取り組みます。</p>
<p>そして応用情報に合格したら、次にプロジェクトマネージャ試験へ進みます。</p>
<p>このように<strong>一つずつ課題をクリアしていく</strong>ことで、「IT知識はここまで勉強した」という自信にもつながります。</p>
<p>プロジェクトマネジメントでは、プロジェクトを小さな単位に分けて、一つずつ進めていくことがあります。</p>
<p>資格試験についても、同じように考えてみてもよいのではないでしょうか。</p>
<h2>応用情報を先に取るデメリットは「時間がかかる」こと</h2>
<p>もちろん、応用情報を先に取得することにはデメリットもあります。</p>
<p>一番大きなデメリットは、<strong>時間がかかること</strong>です。</p>
<p>応用情報を受験するということは、それだけプロジェクトマネージャ試験の勉強を始める時期が遅くなる可能性があります。</p>
<p>例えば、今すぐプロジェクトマネージャ試験を受験できるだけのIT知識がある人が、わざわざ応用情報から始めれば、それは遠回りになってしまう可能性があります。</p>
<p>また、応用情報を受験するためにPM試験そのものを延期する必要があるのであれば、資格取得までの期間はさらに長くなります。</p>
<p>したがって、<strong>「応用情報を先に取る＝必ず効率がよい」というわけではありません。</strong></p>
<p>自分の現在地を考えて判断する必要があります。</p>
<h2>応用情報はPM試験の必須条件ではない</h2>
<p>ここは誤解しないでほしいポイントです。</p>
<p><strong>プロジェクトマネージャ試験に合格するために、必ず応用情報技術者試験に合格しなければならないわけではありません。</strong></p>
<p>すでにIT知識が十分にあり、午前Ⅰの問題にも自信があるのであれば、応用情報を受験せずにPM試験へ進んでもよいでしょう。</p>
<p>例えば、ITエンジニアとして長く仕事をしている人や、基本情報技術者試験レベルの知識が十分に身についている人であれば、応用情報を取得することよりも、PM試験の対策に時間を使ったほうが効率的な場合があります。</p>
<p>つまり、重要なのは「応用情報を持っているか」ではありません。</p>
<p><strong>自分に今、何の勉強が必要なのかを判断すること</strong>です。</p>
<h2>こんな人はPM試験を直接受験してもよい</h2>
<p>一方で、次のような人は、応用情報を先に取得せず、直接プロジェクトマネージャ試験を目指してもよいと思います。</p>
<ul>
<li>IT知識に自信がある</li>
<li>基本情報技術者試験レベルの知識がある</li>
<li>午前Ⅰの問題を解いても十分に対応できる</li>
<li>すでに午前Ⅰの免除を利用できる</li>
<li>PM試験までの時間があまりない</li>
<li>PM試験の午後Ⅰ・午後Ⅱ対策に集中したい</li>
</ul>
<p>特に、<strong>IT知識があり、午前Ⅰの問題にも自信がある人</strong>であれば、応用情報を受験する必要性は低いでしょう。</p>
<p>「応用情報を取ってからでなければPM試験を受けてはいけない」と考える必要はありません。</p>
<h2>「応用情報に合格してからPM」という順番がおすすめ</h2>
<p>では、IT知識に不安がある人は、具体的にどうすればよいのでしょうか。</p>
<p>私なら、次のように考えます。</p>
<p><strong>応用情報を先に受験することを決めたのであれば、まず応用情報の合格を目指します。</strong></p>
<p>そして、応用情報に合格した後に、プロジェクトマネージャ試験へ進みます。</p>
<p>応用情報の勉強を始めたものの、まだ合格していない状態でPM試験へ進んでしまうと、IT知識の不足を抱えたままPM試験の勉強をすることになります。</p>
<p>もちろん、それでも合格できる可能性はあります。</p>
<p>しかし、IT知識に不安がある人にとっては、かなり負荷の高い受験プロジェクトになってしまいます。</p>
<p>そのため、最初から「まず応用情報を取得する」と決めたのであれば、まずはそこに集中することをおすすめします。</p>
<h2>応用情報に不合格だったらPM試験に進むべき？</h2>
<p>ここも判断に迷うところだと思います。</p>
<p>私の考えでは、<strong>一度「応用情報を先に取得する」と決めたのであれば、基本的には応用情報の合格を目指したほうがよい</strong>と思います。</p>
<p>なぜなら、応用情報に合格できていないということは、まだIT知識について十分な土台ができていない可能性があるからです。</p>
<p>その状態でプロジェクトマネージャ試験に進んでも、合格するためのハードルはかなり高くなります。</p>
<p>もちろん、応用情報の結果が不合格だったとしても、その原因を分析して「PM試験に必要なIT知識は十分に身についた」と判断できるのであれば、PM試験へ進む選択肢はあります。</p>
<p>しかし、基本的なIT知識が不足していて応用情報に不合格だったのであれば、もう一度応用情報に挑戦するほうがよいでしょう。</p>
<p>これも、プロジェクトマネジメントと同じです。</p>
<p><strong>計画どおりに進まなかったのであれば、現状を分析し、計画を修正する。</strong></p>
<p>資格試験も一つのプロジェクトとして考えると、自然な判断だと思います。</p>
<h2>私自身は、応用情報を先に取って正解だった</h2>
<p>私は、プロジェクトマネージャ試験を受験する前に、応用情報技術者試験を受験しました。</p>
<p>当時の私は、もともとIT知識がありませんでした。</p>
<p>さらに、ITプロジェクトの経験もありませんでした。</p>
<p>そのため、いきなりプロジェクトマネージャ試験を受験していたら、かなり苦労していたと思います。</p>
<p>そこで、まず応用情報の勉強をしました。</p>
<p>そして応用情報に合格した後、次の年度にプロジェクトマネージャ試験を受験しました。</p>
<p>この順番で受験したことで、PM試験の勉強をするときには、<strong>IT知識を身につけることにそこまで時間を割く必要がありませんでした。</strong></p>
<p>その分、プロジェクトマネジメントの知識や、午後Ⅰ・午後Ⅱの対策に余裕を持って取り組むことができました。</p>
<p>私の場合は、結果的にこの順番が合っていたと思います。</p>
<h2>応用情報を先に取るかどうかは「自分の現在地」で決めよう</h2>
<p>ここまで読んで、「結局、自分は応用情報を先に受けるべきなの？」と思った人もいるでしょう。</p>
<p>その判断には、次の3つを確認してみてください。</p>
<ol>
<li>基本情報技術者試験レベルのIT知識があるか</li>
<li>午前Ⅰの免除を利用できる状態か</li>
<li>PM試験まで半年以上あるか</li>
</ol>
<p>特に、<strong>IT知識がなく、午前Ⅰの免除もない</strong>のであれば、応用情報を先に取得することを強くおすすめします。</p>
<p>逆に、IT知識があり、午前Ⅰにも自信があるのであれば、応用情報を飛ばしてPM試験に集中する方法もあります。</p>
<p>また、試験まで半年以上あるのか、半年未満なのかによっても、取れる戦略は変わってきます。</p>
<p>つまり、「応用情報を先に取るべきか」を考えるときは、資格の有無だけを見るのではありません。</p>
<p><strong>現在のIT知識、午前Ⅰ免除の有無、試験までの残り時間。</strong></p>
<p>この3つを確認して、自分に合った受験戦略を考えましょう。</p>
<h2>すでにPM試験に申し込んでいるなら、簡単に諦めない</h2>
<p>ここまで「応用情報を先に」と説明してきましたが、すでにプロジェクトマネージャ試験に申し込んでいる人はどうすればよいのでしょうか。</p>
<p>私は、<strong>「合格できそうにないから受験しない」という判断は、必ずしもおすすめしません。</strong></p>
<p>すでに受験を申し込んでいるのであれば、勉強できるところまで勉強して、本番を受験することにも意味があります。</p>
<p>本番の試験を経験することで、自分がどこまでできるのかを知ることができます。</p>
<p>また、試験会場で実際に問題を解く経験は、次回の受験に向けた貴重な材料になります。</p>
<p>一方で、勉強を進めてみて「やはり今の状態では厳しい」と判断したのであれば、受験を延期して応用情報から取り直すことも立派な戦略です。</p>
<p>大切なのは、最初に決めた計画に固執することではありません。</p>
<p><strong>現在の状況を分析して、合格という目的に向けて計画を修正すること。</strong></p>
<p>これもプロジェクトマネジメントの一つです。</p>
<h2>まとめ：IT知識に不安があるなら「急がば回れ」</h2>
<p>プロジェクトマネージャ試験を受験するために、応用情報技術者試験を先に取得することは必須ではありません。</p>
<p>しかし、IT知識に不安がある人にとっては、応用情報を先に取得することが結果的に近道になる場合があります。</p>
<p>特に、次の条件に当てはまるのであれば、応用情報を先に受験することを検討してみてください。</p>
<ul>
<li>IT知識がない</li>
<li>基本情報レベルのIT知識にも自信がない</li>
<li>午前Ⅰの免除がない</li>
<li>試験まで半年以上ある</li>
</ul>
<p>応用情報に合格することで、IT知識の習得に一区切りをつけることができます。</p>
<p>さらに、午前Ⅰ免除の対象となる条件を満たしていれば、PM試験の午前Ⅰ対策を省ける場合があります。</p>
<p>その分、プロジェクトマネージャ試験ではPM対策に集中しやすくなります。</p>
<p>一方で、すでにIT知識があり、午前Ⅰにも自信がある人であれば、応用情報を受験せずにPM試験へ進むほうが効率的な場合もあります。</p>
<p>つまり、重要なのは<strong>「応用情報を先に取るべきか」ではなく、「自分に今何が必要なのか」</strong>を判断することです。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験も、一つのプロジェクトとして考えてみましょう。</p>
<p>現在の自分の知識や経験を分析し、必要な勉強を決め、限られた時間とリソースをどこに配分するのか。</p>
<p>それを考えること自体が、プロジェクトマネージャとしてのトレーニングにもなります。</p>
<p><strong>IT知識に不安があるなら、焦ってPM試験に挑戦するより、まず応用情報で土台を作る。</strong></p>
<p>急がば回れ。</p>
<p>ただし、応用情報は必須ではありません。</p>
<p>あなたの現在地に合った受験戦略を考えてみてください。</p>
<p>「自分の場合は応用情報を先に取るべき？」と迷ったら、PM道場の<strong>「<a title="あなたに合ったプロジェクトマネージャ試験の勉強法" href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationcheck/" target="_blank" rel="noopener">プロジェクトマネージャ試験の勉強法診断</a>」</strong>で、自分に合った受験対策を確認してみてください。</p>


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			</item>
		<item>
		<title>PM経験なしでもプロジェクトマネージャ試験に合格できる？</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationpmexperience/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 12 Sep 2026 12:06:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1386</guid>

					<description><![CDATA[<p>PM経験なしでもプロジェクトマネージャ試験に合格できるのかを解説。プロジェクトメンバーやPMO、PLなどの経験を午後Ⅱ論文につなげる方法や、PMBOK®︎の知識エリアを使った経験整理の方法を紹介します。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationpmexperience/">PM経験なしでもプロジェクトマネージャ試験に合格できる？</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャの経験がないけれど、プロジェクトマネージャ試験を受験できる？」</p>
<p>「PM経験がないと、午後Ⅱの論文は書けないのでは？」</p>
<p>「プロジェクトメンバーとして参加した経験しかないけれど、合格できる？」</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験を受験しようとすると、このような不安を感じる方も多いのではないでしょうか。</p>
<p>結論から言えば、</p>
<p><strong>PM経験がなくても、プロジェクトマネージャ試験に合格することは可能です。</strong></p>
<p>私自身は、PM経験がないことが、プロジェクトマネージャ試験を受験するうえで絶対的なハードルになるとは考えていません。</p>
<p>たとえプロジェクトの一担当者として参加した経験しかなかったとしても、そのプロジェクトについてプロジェクトマネジメントを学び、PMの視点からプロジェクトを整理することができれば、午後Ⅱの論文を書くための材料にできます。</p>
<p>この記事では、PM経験がない方が、どのように自分の経験を午後Ⅱの論文につなげればよいのかを解説します。</p>
<h2>PM経験がなくてもプロジェクトマネージャ試験は受験できる</h2>
<p>まず知っておいてほしいのは、</p>
<p><strong>「PM経験がないからプロジェクトマネージャ試験を受験してはいけない」ということはありません。</strong></p>
<p>プロジェクトマネージャ試験では、プロジェクトマネジメントに関する知識だけではありません。</p>
<p>プロジェクトマネージャとしてどのように考え、どのような行動を取るのかも問われます。</p>
<p>そのため、実際にPMという役職に就いていたかどうかだけで、合格可能性が決まるわけではありません。</p>
<p>もちろん、実際にPMを経験している人のほうが、自分の経験をそのまま論文に活用しやすいというメリットはあります。</p>
<p>しかし、</p>
<p><strong>PM経験がない＝午後Ⅱの論文が書けない</strong></p>
<p>というわけではありません。</p>
<h2>「PM経験なし」とはどのような状態なのか</h2>
<p>ここでいう「PM経験なし」は、単純に「プロジェクトに参加したことがない」という意味ではありません。</p>
<p>例えば、以下のような経験は「PM経験なし」に含めて考えます。</p>
<ul>
<li>プロジェクトメンバーとして参加した</li>
<li>プロジェクトの一部分を担当した</li>
<li>PMOとしてプロジェクトを支援した</li>
<li>PM補佐としてPMを支援した</li>
<li>PLとしてチームを担当した</li>
</ul>
<p>一方で、肩書きがPMでなくても、実際にPMとしてプロジェクトをマネジメントしていたのであれば、PM経験ありと考えます。</p>
<p>例えば、小規模なプロジェクトで、以下のような仕事をしていた場合です。</p>
<ul>
<li>プロジェクト全体の計画を立てた</li>
<li>メンバーをまとめた</li>
<li>スケジュールを管理した</li>
<li>関係者と調整した</li>
<li>リスクや問題に対応した</li>
<li>プロジェクト全体の意思決定を行った</li>
</ul>
<p>この場合、肩書きが「PM」でなくても、実質的にはPMの仕事をしています。</p>
<p><strong>重要なのは、肩書きではなく、実際にどのような役割を担ったのかです。</strong></p>
<h2>PM経験がない人は自分の経験をPMの視点から整理する</h2>
<p>では、PM経験がない人は、午後Ⅱの論文をどう書けばよいのでしょうか。</p>
<p>ポイントは、</p>
<p><strong>自分が参加したプロジェクトを、PMの視点から整理し直すことです。</strong></p>
<p>例えば、あなたがプロジェクトメンバーとして、</p>
<p>「システムのテストを担当していました」</p>
<p>という経験しかなかったとします。</p>
<p>その場合でも、そこで終わらせる必要はありません。</p>
<p>そのプロジェクトについて、次のような情報を掘り起こしていきます。</p>
<ul>
<li>プロジェクトの目的は何だったのか</li>
<li>どのような成果物を作るプロジェクトだったのか</li>
<li>スケジュールはどうなっていたのか</li>
<li>誰がプロジェクトに関わっていたのか</li>
<li>どのようなステークホルダーがいたのか</li>
<li>どのような問題やリスクがあったのか</li>
<li>プロジェクトではどのような意思決定が行われていたのか</li>
<li>メンバー間でどのような調整が必要だったのか</li>
</ul>
<p>そして、そこからさらに、</p>
<p><strong>「PMなら、このプロジェクトをどのようにマネジメントするのか？」</strong></p>
<p>という視点で整理していきます。</p>
<h2>PMBOK®︎の10個の知識エリアからプロジェクトを整理する</h2>
<p>私がおすすめするのは、プロジェクトをPMBOK®︎の知識エリアの観点から整理する方法です。</p>
<p>例えば、次の10個の知識エリアから、自分が経験したプロジェクトを振り返ってみます。</p>
<ol>
<li>統合</li>
<li>スコープ</li>
<li>スケジュール</li>
<li>コスト</li>
<li>品質</li>
<li>資源</li>
<li>コミュニケーション</li>
<li>リスク</li>
<li>調達</li>
<li>ステークホルダー</li>
</ol>
<p>例えば「リスク」であれば、</p>
<p>「どのようなリスクがあったのか？」</p>
<p>だけではありません。</p>
<ul>
<li>リスクをどのように特定したのか</li>
<li>リスクの発生確率や影響をどう考えたのか</li>
<li>誰が対応することになったのか</li>
<li>どのような対応策を考えたのか</li>
<li>リスクが実際に発生した場合、どう対応したのか</li>
<li>対応後に何を改善したのか</li>
</ul>
<p>といったところまで掘り下げます。</p>
<p>こうすることで、単なる「自分が担当した仕事」の振り返りから、</p>
<p><strong>「プロジェクトをどのようにマネジメントしたのか」</strong></p>
<p>というPMの視点に変えることができます。</p>
<h2>作成した資料や成果物まで掘り下げると経験を整理しやすい</h2>
<p>プロジェクトを振り返るときは、実際に作成した資料や成果物まで掘り下げてみるとよいでしょう。</p>
<p>例えば、次のようなものです。</p>
<ul>
<li>WBS</li>
<li>プロジェクト計画書</li>
<li>責任分担マトリクス</li>
<li>ステークホルダー登録簿</li>
<li>リスク登録簿</li>
<li>スケジュール</li>
<li>課題管理表</li>
<li>コミュニケーションに関する資料</li>
<li>品質に関する計画・記録</li>
</ul>
<p>「こんな資料を作った」というところから、</p>
<p><strong>「なぜこの資料を作ったのか？」</strong></p>
<p>まで考えてみてください。</p>
<p>例えばWBSを作ったのであれば、次のように掘り下げます。</p>
<ul>
<li>なぜWBSが必要だったのか</li>
<li>WBSによって何を管理したかったのか</li>
<li>WBSを作成したことで、プロジェクトにどのような効果があったのか</li>
</ul>
<p>すると、単なる「WBSを作りました」という経験が、</p>
<p><strong>「スコープやスケジュールをどのようにマネジメントしたのか」</strong></p>
<p>という論文の材料になります。</p>
<h2>PM経験がないなら「PMならどうするか」を考える</h2>
<p>ここで重要なのが、</p>
<p><strong>「実際に自分がPMとして何をしたか」だけにこだわらないことです。</strong></p>
<p>PM経験がないのであれば、次のように考えてみましょう。</p>
<ul>
<li>このプロジェクトでPMは何を考えていたのだろう？</li>
<li>自分がPMだったら、どうマネジメントするだろう？</li>
</ul>
<p>例えば、メンバーとして参加していたプロジェクトで、途中からスケジュールが遅れてしまったとします。</p>
<p>メンバーとしては、</p>
<p>「自分の担当作業が遅れた」</p>
<p>という経験しかないかもしれません。</p>
<p>しかしPMの視点から考えると、次のような論点が見えてきます。</p>
<ul>
<li>なぜ遅延が発生したのか</li>
<li>他の作業への影響は何か</li>
<li>クリティカルな作業は何か</li>
<li>スケジュールをどう変更するか</li>
<li>メンバーのリソースをどう再配分するか</li>
<li>ステークホルダーにどう説明するか</li>
<li>再発を防ぐために何を改善するか</li>
</ul>
<p>これが、PMとしての視点です。</p>
<h2>ITプロジェクトの経験がなくても論文の材料にできる</h2>
<p>さらに、</p>
<p>「そもそもITプロジェクトに参加したことがない」</p>
<p>という方もいるでしょう。</p>
<p>例えば、次のようなプロジェクトです。</p>
<ul>
<li>建設プロジェクト</li>
<li>製造プロジェクト</li>
<li>業務改善プロジェクト</li>
<li>新規事業</li>
<li>社内制度の変更</li>
<li>営業関連のプロジェクト</li>
</ul>
<p>この場合でも、私はプロジェクトマネジメントの経験を整理することは可能だと考えています。</p>
<p>なぜなら、プロジェクトマネージャ試験で重要なのは、「その人が過去に経験したプロジェクトを正確に再現できるか」だけではないからです。</p>
<p><strong>PMとしてどのように考え、行動するのかを示すことも重要です。</strong></p>
<p>そのため、自分が経験したプロジェクトをベースにしながら、PMとしての視点から内容を再構成していけばよいのです。</p>
<p>実際の経験をそのまま書くのではありません。</p>
<p>試験で問われているPM像に合わせて、必要な情報を整理していきます。</p>
<h2>午後Ⅱでは「PMとしての行動」を示すことが重要</h2>
<p>IPAが示しているプロジェクトマネージャ像を見ると、単にプロジェクトを予定通り終わらせるだけではありません。</p>
<p>※IPAが示しているプロジェクトマネージャ像の詳細は下記リンクからご確認ください。</p>
<p>https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/pm.html</p>
<p>例えば、次のような行動が求められています。</p>
<ul>
<li>プロジェクトの目的を実現するために計画する</li>
<li>必要なメンバーや資源を確保する</li>
<li>チームを編成する</li>
<li>メンバーと目的を共有する</li>
<li>問題やリスクに対応する</li>
<li>変化に適応する</li>
<li>ステークホルダーとコミュニケーションを取る</li>
<li>プロジェクトの計画と実績を分析・評価する</li>
<li>その後のマネジメントを改善する</li>
<li>他のプロジェクトの参考に資する</li>
</ul>
<p>つまり、午後Ⅱの論文を書くときも、</p>
<p>「私はこの仕事をしました」</p>
<p>だけではありません。</p>
<p><strong>「プロジェクトの目的を実現するために、PMとして何を考え、どのような行動を取ったのか」</strong></p>
<p>を意識する必要があります。</p>
<h2>私がPM試験に合格したときに意識したこと</h2>
<p>私自身も、午後Ⅱの論文を書くときには、プロジェクトを知識エリアごとに整理していました。</p>
<p>こうしておくことで、午後Ⅱでどのようなテーマが出題されても、</p>
<p>「この問題は、どの知識エリアと結びつくのか」</p>
<p>と考えながら、自分の経験を回答に結びつけることができます。</p>
<p>また、単に自分の経験を整理するだけではありません。</p>
<p>「この問題では、PMとして何をすることが求められているのか」を理解することも重視しました。</p>
<p>そして、論文を書く際には、IPAが示している「求められるPM像」を自分の答案の中で示せるように意識しました。</p>
<p>私の場合、特に印象に残っているのが、</p>
<p><strong>プロジェクト終了後の経験を、他のプロジェクトにも活用できる形にする</strong></p>
<p>という考え方です。</p>
<p>自分のプロジェクトで得られた経験や教訓を、そのプロジェクトだけで終わらせるのではありません。</p>
<p>次のプロジェクトにも活かすのです。</p>
<p>この点を論文の中で示すことができたことが、私自身の合格につながったのではないかと考えています。</p>
<h2>PM経験がない人におすすめの午後Ⅱ論文準備方法</h2>
<p>では、実際に何から始めればよいのでしょうか。</p>
<p>私なら、次の順番で準備します。</p>
<h3>STEP1　経験したプロジェクトを1つ選ぶ</h3>
<p>まずは、自分が参加したプロジェクトを1つ選びます。</p>
<p>大規模なプロジェクトである必要はありません。</p>
<p>自分が内容をよく覚えていて、できるだけ多くの情報を思い出せるプロジェクトを選びましょう。</p>
<h3>STEP2　プロジェクトの全体像を整理する</h3>
<p>次に、以下の内容を整理します。</p>
<ul>
<li>プロジェクトの目的</li>
<li>プロジェクトの背景</li>
<li>成果物</li>
<li>期間</li>
<li>体制</li>
<li>自分の役割</li>
<li>ステークホルダー</li>
<li>スケジュール</li>
<li>問題</li>
<li>リスク</li>
</ul>
<h3>STEP3　10個の知識エリアで整理する</h3>
<p>次に、PMBOK®︎の知識エリアを使ってプロジェクトを整理します。</p>
<p>「実際に何をしたのか」だけではありません。</p>
<p><strong>「PMなら何をするのか」という視点で整理することがポイントです。</strong></p>
<h3>STEP4　作成物を掘り起こす</h3>
<p>WBSや責任分担マトリクス、ステークホルダー登録簿、リスク登録簿など、実際に作ったものを思い出します。</p>
<p>資料が残っているのであれば、それを見ながら整理するとよいでしょう。</p>
<h3>STEP5　PMとしての行動に変換する</h3>
<p>最後に、</p>
<p>「自分が担当した仕事」</p>
<p>を</p>
<p><strong>「PMとしてどのようにプロジェクトをマネジメントしたか」</strong></p>
<p>に変換します。</p>
<p>ここまで整理できれば、PM経験がなくても午後Ⅱの論文を書くための材料がかなり揃ってきます。</p>
<h2>PM経験がないなら、午後Ⅱの準備を早めに始めよう</h2>
<p>PM経験がない人にとって、午後Ⅱの論文対策は後回しにしないことをおすすめします。</p>
<p>「まず午前Ⅱと午後Ⅰを勉強して、それから午後Ⅱをやろう」と考えてしまいがちです。</p>
<p>しかし、PM経験がない人ほど、自分の経験を整理する時間が必要です。</p>
<p>最初から完璧な論文を書く必要はありません。</p>
<p>まずは1つのプロジェクトを選んで、</p>
<p><strong>「このプロジェクトをPMの視点から見るとどうなるだろう？」</strong></p>
<p>と考えてみてください。</p>
<p>PM基礎を勉強していくと、それまで気づかなかったプロジェクトの問題や意思決定、リスク、ステークホルダーなどが見えてくるようになります。</p>
<p>そのたびに、自分のプロジェクトの整理を更新していけばよいのです。</p>
<h2>PM経験なしでも合格できる。ただし「PMの視点」は必要</h2>
<p>ここまで説明したように、</p>
<p><strong>PM経験がないこと自体は、プロジェクトマネージャ試験に合格できない理由にはなりません。</strong></p>
<p>一方で、PM経験がないから何も準備しなくてよい、という意味でもありません。</p>
<p>重要なのは、次の流れです。</p>
<ol>
<li>自分が経験したプロジェクトを選ぶ</li>
<li>PMBOK®︎などのプロジェクトマネジメント知識を学ぶ</li>
<li>PMの視点からプロジェクトを再整理する</li>
<li>試験で求められるPMとしての行動に変換する</li>
<li>午後Ⅱの論文にする</li>
</ol>
<p>つまり、PM経験がない人がやるべきなのは、PM経験を無理に作ることではありません。</p>
<p><strong>すでに持っているプロジェクト経験を、PMとして使える経験に変換することです。</strong></p>
<h2>まとめ：PM経験がなくてもプロジェクトマネージャ試験は目指せる</h2>
<p>PM経験がなくても、プロジェクトマネージャ試験に合格することは可能です。</p>
<p>ポイントをまとめると、次のとおりです。</p>
<ul>
<li>PM経験がないことだけで受験を諦める必要はない</li>
<li>肩書きよりも、実際にどのような仕事をしていたかが重要</li>
<li>プロジェクトメンバーとしての経験も論文材料にできる</li>
<li>PMBOK®︎の知識エリアを使って経験を整理する</li>
<li>WBSや責任分担マトリクスなどの作成物も掘り下げる</li>
<li>「自分が何をしたか」だけでなく「PMならどうするか」を考える</li>
<li>IT以外のプロジェクト経験もPMの視点から整理できる</li>
<li>IPAが示す「求められるPM像」を意識して論文を書く</li>
<li>プロジェクトの経験や教訓を他のプロジェクトに活かす視点も重要</li>
<li>午後Ⅱの準備は早い段階から始める</li>
</ul>
<p>そして何より、</p>
<p><strong>「PM経験がないから無理」ではなく、「PM経験がないからこそ、自分の経験をPMの視点から整理する」</strong></p>
<p>ことが大切です。</p>
<h2>あなたの場合の勉強法も診断できます</h2>
<p>ここまで読んで、</p>
<p>「PM経験はないけれど、自分の場合はどう勉強すればいい？」</p>
<p>と思った方は、PM道場の「<a title="あなたに合ったプロジェクトマネージャ試験の勉強法" href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationcheck/" target="_blank" rel="noopener">プロジェクトマネージャ試験の勉強法診断</a>」も活用してください。</p>
<p>PM経験だけでなく、次の要素を組み合わせて、あなたに合った受験対策を確認できます。</p>
<ul>
<li>IT知識</li>
<li>午前Ⅰ免除の有無</li>
<li>試験までの期間</li>
</ul>
<p>同じ「PM経験なし」でも、IT知識がある人とない人では勉強方法が変わります。</p>
<p>試験まで半年以上ある人と、半年未満の人でも変わります。</p>
<p>自分の現在地を把握して、必要な勉強に集中しましょう。</p><p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationpmexperience/">PM経験なしでもプロジェクトマネージャ試験に合格できる？</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>プロジェクトマネージャ試験の勉強法診断！あなたに合った受験対策をチェック</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationmain/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 11 Sep 2026 12:38:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1381</guid>

					<description><![CDATA[<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強法に迷っていませんか？PM経験、IT知識、午前Ⅰ免除、試験までの期間の4問から、あなたに合った16通りの受験対策を診断。必要な勉強に集中して、効率よく合格を目指しましょう。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationmain/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法診断！あなたに合った受験対策をチェック</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャ試験を受験したいけれど、何から勉強すればいい？」</p>
<p>「自分の場合、午前Ⅰから勉強するべき？」</p>
<p>「PM経験がないけれど、午後Ⅱの論文対策はどうすればいい？」</p>
<p>「試験まで時間がないけれど、全部勉強する必要がある？」</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強方法は、受験する人の状況によって変わります。</p>
<p>例えば、すでにPM経験があり、IT知識も十分にある人と、PM経験もIT知識もない人では、必要な勉強は同じではありません。</p>
<p>さらに、午前Ⅰ免除の有無や、試験まで半年以上あるかどうかによっても、勉強の優先順位は変わってきます。</p>
<p>そこでPM道場では、</p>
<p><strong>「自分に必要な勉強を見極める」</strong></p>
<p>ことを重視して、プロジェクトマネージャ試験の勉強法を16通りに分類しました。</p>
<p>この診断では、4つの質問に答えるだけで、あなたに合った受験対策を確認できます。</p>
<hr />
<h2>プロジェクトマネージャ試験の勉強法を診断</h2>
<p>それでは、あなたの状況に合った勉強法を診断してみましょう。</p>
<p>以下の4つの質問に答えてください。</p>
<p>診断は約1分で完了します。</p>
<p><a title="あなたに合ったプロジェクトマネージャ試験の勉強法" href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationcheck/" target="_blank" rel="noopener">あなたに合ったプロジェクトマネージャ試験の勉強法</a></p>
<p><!-- ここに診断ツールを設置 --></p>
<hr />
<h2>診断結果からあなたに合った勉強法を確認しよう</h2>
<p>プロジェクトマネージャ試験では、全員が同じ勉強をする必要はありません。</p>
<p>重要なのは、</p>
<p><strong>「自分に足りないものは何か」</strong></p>
<p>を把握して、限られた勉強時間を必要なところに配分することです。</p>
<p>この診断では、次の4つの観点からあなたの状況を整理しています。</p>
<h3>① PM経験の有無で午後Ⅱ対策が変わる</h3>
<p>プロジェクトマネージャとして、少なくとも1つのプロジェクトを主体的に担当した経験があるかを確認します。</p>
<p>ここでいうPM経験は、PM補佐、PMO、PLなどではありません。</p>
<p>プロジェクトのPMとして担当した経験を基準としています。</p>
<p>特に午後Ⅱの論文では、プロジェクトをどのようにマネジメントしたのかを具体的に説明する必要があります。</p>
<p>そのため、PM経験の有無によって午後Ⅱ対策の進め方が変わります。</p>
<h3>② IT知識の有無で基礎学習の量が変わる</h3>
<p>基本情報技術者試験に合格できる程度のIT知識があるかを確認します。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験は、プロジェクトマネジメントだけを理解していればよい試験ではありません。</p>
<p>特に午前Ⅰでは、幅広いIT知識が問われます。</p>
<p>一方で、IT知識が十分にある人が、必要以上にITの基礎から勉強し直す必要もありません。</p>
<p>自分の現在地を把握することが重要です。</p>
<h3>③ 午前Ⅰ免除の有無で勉強範囲が変わる</h3>
<p>午前Ⅰの免除があるかどうかを確認します。</p>
<p>午前Ⅰ免除がない場合は、午前Ⅰ対策も必要になります。</p>
<p>特にIT知識に自信がない場合は、午前Ⅰの勉強そのものをIT知識の土台作りとして活用する方法もあります。</p>
<h3>④ 試験までの期間で勉強の優先順位が変わる</h3>
<p>最後に、試験までの期間を確認します。</p>
<p>半年以上ある場合と半年未満の場合では、勉強の進め方が大きく変わります。</p>
<p>時間に余裕がある場合は、午前Ⅱや午後Ⅰの理解を安定させながら、午後Ⅱの論文練習を十分に行えます。</p>
<p>一方、短期間の場合は、すべてを完璧にしようとしないことが重要です。</p>
<p>合格に必要な部分へ勉強時間を集中させましょう。</p>
<hr />
<h2>診断結果は16通りに分類</h2>
<p>今回の診断では、以下の4つの条件を組み合わせて、16通りの受験パターンに分類しています。</p>
<ul>
<li>PM経験：あり／なし</li>
<li>IT知識：あり／なし</li>
<li>午前Ⅰ免除：あり／なし</li>
<li>試験まで：半年以上／半年未満</li>
</ul>
<p>例えば、</p>
<p><strong>PM経験あり・IT知識あり・午前Ⅰ免除あり・半年以上</strong></p>
<p>という人と、</p>
<p><strong>PM経験なし・IT知識なし・午前Ⅰ免除なし・半年未満</strong></p>
<p>という人では、優先すべき勉強が大きく異なります。</p>
<p>だからこそ、単純に「この参考書を使って、この順番で勉強しましょう」という方法ではなく、自分の状況に合わせて勉強計画を作ることが重要です。</p>
<hr />
<h2>診断結果をもとに自分の勉強計画を作ろう</h2>
<p>診断結果が分かったら、あなたのタイプに対応した詳しい記事を確認してください。</p>
<p>各記事では、あなたの状況に合わせて以下の内容を解説しています。</p>
<ul>
<li>どこから勉強を始めるべきか</li>
<li>午前Ⅰ・午前Ⅱをどこまで勉強するか</li>
<li>午後Ⅰをどのように対策するか</li>
<li>午後Ⅱの論文対策をいつ始めるか</li>
<li>PM経験やIT知識をどのように活用するか</li>
<li>試験までの期間に応じて、どこに時間を配分するか</li>
</ul>
<p>「何を勉強するか」だけではなく、<strong>「何をやりすぎないか」</strong>も意識してください。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強も、プロジェクトマネジメントと同じです。</p>
<p>まず現在地を把握します。</p>
<p>次に必要な成果物を明確にします。</p>
<p>そして、限られたリソースを適切に配分します。</p>
<p>つまり、</p>
<p><strong>プロジェクトマネージャ試験そのものを、一つのプロジェクトとしてマネジメントする。</strong></p>
<p>これがPM道場の考える受験対策です。</p>
<hr />
<h2>診断結果に合わせて、あなたの受験プロジェクトを始めよう</h2>
<p>まずは4つの質問に答えて、自分に必要な勉強を確認してください。</p>
<p>そして診断結果から、あなたの状況に合った詳細記事を読んでみてください。</p>
<p><strong>「みんながやっているから」ではなく、「自分に必要だから」勉強する。</strong></p>
<p>限られた時間を有効に使って、プロジェクトマネージャ試験合格を目指しましょう。</p><p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationmain/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法診断！あなたに合った受験対策をチェック</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あなたに合ったプロジェクトマネージャ試験の勉強法</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationcheck/</link>
					<comments>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationcheck/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Sep 2026 11:39:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1376</guid>

					<description><![CDATA[<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強法に迷っていませんか？PM経験、IT知識、午前Ⅰ免除、試験までの期間の4問から、あなたに合った16通りの受験対策を診断。必要な勉強に集中して、効率よく合格を目指しましょう。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationcheck/">あなたに合ったプロジェクトマネージャ試験の勉強法</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<!-- ========================================
     PM道場 プロジェクトマネージャ試験
     勉強法診断
======================================== -->

<div id="pm-study-diagnosis">

  <div class="pm-study-diagnosis-header">
    <div class="pm-study-diagnosis-badge"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/1f4da.png" alt="📚" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> PM試験 勉強法診断</div>
    <h2>あなたに合った<br>プロジェクトマネージャ試験の勉強法</h2>
    <p>
      4つの質問に答えるだけで、あなたに合った<br>
      16通りの受験対策から診断します。
    </p>
  </div>

  <!-- STEP 1 -->
  <section class="pm-study-question active" data-step="1">
    <div class="pm-study-step">STEP 1 / 4</div>

    <h3>Q1. PMとしてプロジェクトを担当した経験がありますか？</h3>

    <p class="pm-study-note">
      ここでは、プロジェクトのPMとして主体的に担当した経験を基準にしてください。
    </p>

    <button type="button" class="pm-study-option" data-value="yes">
      <span>○</span>
      PMとして担当したプロジェクトがある
    </button>

    <button type="button" class="pm-study-option" data-value="no">
      <span>×</span>
      PMとして担当したプロジェクトはない
    </button>
  </section>


  <!-- STEP 2 -->
  <section class="pm-study-question" data-step="2">
    <div class="pm-study-step">STEP 2 / 4</div>

    <h3>Q2. IT知識に自信がありますか？</h3>

    <p class="pm-study-note">
      目安として、基本情報技術者試験に合格できる程度のIT知識があるかで判断してください。
    </p>

    <button type="button" class="pm-study-option" data-value="yes">
      <span>○</span>
      IT知識には自信がある
    </button>

    <button type="button" class="pm-study-option" data-value="no">
      <span>△</span>
      IT知識にはあまり自信がない
    </button>
  </section>


  <!-- STEP 3 -->
  <section class="pm-study-question" data-step="3">
    <div class="pm-study-step">STEP 3 / 4</div>

    <h3>Q3. 午前Ⅰの免除がありますか？</h3>

    <button type="button" class="pm-study-option" data-value="yes">
      <span>○</span>
      午前Ⅰ免除がある
    </button>

    <button type="button" class="pm-study-option" data-value="no">
      <span>×</span>
      午前Ⅰ免除がない
    </button>
  </section>


  <!-- STEP 4 -->
  <section class="pm-study-question" data-step="4">
    <div class="pm-study-step">STEP 4 / 4</div>

    <h3>Q4. 試験までどのくらいありますか？</h3>

    <button type="button" class="pm-study-option" data-value="long">
      <span>○</span>
      半年以上ある
    </button>

    <button type="button" class="pm-study-option" data-value="short">
      <span>△</span>
      半年未満
    </button>
  </section>


  <!-- RESULT -->
  <section class="pm-study-result">

    <div class="pm-study-result-badge">
      DIAGNOSIS RESULT
    </div>

    <h2>あなたにおすすめの<br>受験対策はこちら</h2>

    <div class="pm-study-result-condition">
      <p id="pm-result-condition"></p>
    </div>

    <div class="pm-study-result-message">
      <h3 id="pm-result-title"></h3>
      <p id="pm-result-message"></p>
    </div>

    <a
      id="pm-result-link"
      class="pm-study-result-button"
      href="#"
      target="_self"
    >
      詳しい勉強法を見る →
    </a>

    <button
      type="button"
      class="pm-study-retry"
      onclick="pmStudyDiagnosisReset();"
    >
      もう一度診断する
    </button>

  </section>

</div>


<style>

/* ========================================
   全体
======================================== */

#pm-study-diagnosis {
  max-width: 760px;
  margin: 30px auto;
  padding: 0 15px;
  box-sizing: border-box;
  font-family: inherit;
}

#pm-study-diagnosis * {
  box-sizing: border-box;
}


/* ========================================
   ヘッダー
======================================== */

#pm-study-diagnosis .pm-study-diagnosis-header {
  text-align: center;
  padding: 30px 20px;
  margin-bottom: 20px;
  background: #f7f9fb;
  border-radius: 12px;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-diagnosis-badge {
  display: inline-block;
  padding: 6px 14px;
  margin-bottom: 14px;
  border-radius: 20px;
  background: #333;
  color: #fff;
  font-size: 13px;
  font-weight: bold;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-diagnosis-header h2 {
  margin: 0 0 15px;
  font-size: 25px;
  line-height: 1.5;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-diagnosis-header p {
  margin: 0;
  line-height: 1.8;
}


/* ========================================
   質問
======================================== */

#pm-study-diagnosis .pm-study-question {
  display: none;
  padding: 25px 20px;
  border: 1px solid #e5e5e5;
  border-radius: 12px;
  background: #fff;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-question.active {
  display: block;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-step {
  margin-bottom: 12px;
  font-size: 13px;
  font-weight: bold;
  letter-spacing: 1px;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-question h3 {
  margin: 0 0 20px;
  font-size: 20px;
  line-height: 1.6;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-note {
  margin: 0 0 20px;
  padding: 12px;
  background: #f7f7f7;
  border-radius: 6px;
  font-size: 13px;
  line-height: 1.7;
}


/* ========================================
   選択肢
======================================== */

#pm-study-diagnosis .pm-study-option {
  display: block;
  width: 100%;
  margin: 12px 0;
  padding: 16px 18px;
  border: 1px solid #ddd;
  border-radius: 8px;
  background: #fff;
  font-size: 16px;
  line-height: 1.5;
  text-align: left;
  cursor: pointer;
  transition: all 0.2s ease;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-option:hover {
  transform: translateY(-1px);
  border-color: #999;
  box-shadow: 0 3px 10px rgba(0,0,0,0.08);
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-option span {
  display: inline-block;
  width: 28px;
  font-weight: bold;
}


/* ========================================
   結果
======================================== */

#pm-study-diagnosis .pm-study-result {
  display: none;
  padding: 30px 20px;
  border-radius: 12px;
  background: #f7f9fb;
  text-align: center;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-result.show {
  display: block;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-result-badge {
  display: inline-block;
  margin-bottom: 12px;
  padding: 6px 14px;
  border-radius: 20px;
  background: #333;
  color: #fff;
  font-size: 12px;
  font-weight: bold;
  letter-spacing: 1px;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-result h2 {
  margin: 0 0 20px;
  font-size: 24px;
  line-height: 1.5;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-result-condition {
  margin-bottom: 20px;
  padding: 15px;
  background: #fff;
  border-radius: 8px;
  font-weight: bold;
  line-height: 1.8;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-result-message {
  margin-bottom: 25px;
  text-align: left;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-result-message h3 {
  margin: 0 0 12px;
  font-size: 20px;
  line-height: 1.5;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-result-message p {
  margin: 0;
  line-height: 1.8;
}


/* ========================================
   結果リンク
======================================== */

#pm-study-diagnosis .pm-study-result-button {
  display: block;
  width: 100%;
  max-width: 520px;
  margin: 0 auto 15px;
  padding: 16px 20px;
  border-radius: 8px;
  background: #333;
  color: #fff !important;
  text-decoration: none !important;
  font-weight: bold;
  text-align: center;
  transition: opacity 0.2s ease;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-result-button:hover {
  opacity: 0.8;
}

#pm-study-diagnosis .pm-study-retry {
  border: none;
  background: transparent;
  text-decoration: underline;
  cursor: pointer;
  font-size: 14px;
}


/* ========================================
   スマホ
======================================== */

@media screen and (max-width: 600px) {

  #pm-study-diagnosis {
    padding: 0 10px;
  }

  #pm-study-diagnosis .pm-study-diagnosis-header {
    padding: 25px 15px;
  }

  #pm-study-diagnosis .pm-study-diagnosis-header h2 {
    font-size: 21px;
  }

  #pm-study-diagnosis .pm-study-question {
    padding: 22px 15px;
  }

  #pm-study-diagnosis .pm-study-question h3 {
    font-size: 18px;
  }

  #pm-study-diagnosis .pm-study-option {
    font-size: 15px;
  }

}


/* ========================================
   JavaScript用：結果を表示するための
   クラス
======================================== */

#pm-study-diagnosis .pm-study-result.show {
  animation: pmStudyFadeIn 0.4s ease;
}

@keyframes pmStudyFadeIn {
  from {
    opacity: 0;
    transform: translateY(10px);
  }
  to {
    opacity: 1;
    transform: translateY(0);
  }
}

</style>


<script>

(function() {

  var answers = {};

  var questions = document.querySelectorAll(
    '#pm-study-diagnosis .pm-study-question'
  );

  var currentStep = 1;


  /*
   * ========================================
   * タイプ別データ
   *
   * 1 = 半年以上
   * 2 = 半年未満
   * ========================================
   */

  var diagnosisData = {

    /* A */
    "yes-yes-yes-long": {
      title: "PM経験・IT知識ともにあり、午前Ⅰ免除もある方",
      message: "基礎的な対策に時間をかけすぎず、午前Ⅱ・午後Ⅰの安定と午後Ⅱの論文対策を重視しましょう。時間に余裕があるため、午後Ⅱの答案作成まで計画的に進めることがポイントです。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationa-1/"
    },

    "yes-yes-yes-short": {
      title: "PM経験・IT知識ともにあり、午前Ⅰ免除もある方",
      message: "短期間での受験になるため、勉強範囲を広げすぎないことが重要です。午前Ⅱ・午後Ⅰを安定させたうえで、午後Ⅱの論文対策を優先しましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationa-2/"
    },


    /* B */
    "yes-yes-no-long": {
      title: "PM経験・IT知識はあるものの、午前Ⅰ免除がない方",
      message: "午前Ⅰ対策が追加で必要になります。IT知識を活かして午前Ⅰを効率よく進めながら、午後Ⅱの論文対策にも早めに取り組みましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationb-1/"
    },

    "yes-yes-no-short": {
      title: "PM経験・IT知識はあるものの、午前Ⅰ免除がない方",
      message: "短期間で午前Ⅰ対策も必要になるため、勉強の優先順位が重要です。午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰを効率よく進めつつ、午後Ⅱの準備を後回しにしないようにしましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationb-2/"
    },


    /* C */
    "yes-no-yes-long": {
      title: "PM経験はあるものの、IT知識に自信がなく、午前Ⅰ免除がある方",
      message: "午前Ⅰ対策が不要な分、PM基礎と午後Ⅰ・午後Ⅱを中心に進められます。PM経験を活かしながら、ITプロジェクトの問題に慣れていきましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationc-1/"
    },

    "yes-no-yes-short": {
      title: "PM経験はあるものの、IT知識に自信がなく、午前Ⅰ免除がある方",
      message: "短期間なので、IT知識を一から広げすぎないことが重要です。PM基礎を押さえ、午後Ⅰ・午後Ⅱに重点を置いて対策しましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationc-2/"
    },


    /* D */
    "yes-no-no-long": {
      title: "PM経験はあるものの、IT知識に自信がなく、午前Ⅰ免除がない方",
      message: "午前ⅠのIT知識対策とPM試験対策を並行する必要があります。時間を確保できるのであれば、午前Ⅰ対策を土台にしながら、午後Ⅱの準備も早めに始めましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationd-1/"
    },

    "yes-no-no-short": {
      title: "PM経験はあるものの、IT知識に自信がなく、午前Ⅰ免除がない方",
      message: "対策範囲が広くなるため、かなり効率的に勉強する必要があります。午前Ⅰを必要最低限に抑えつつ、午後Ⅱの論文対策も早い段階から進めましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationd-2/"
    },


    /* E */
    "no-yes-yes-long": {
      title: "PM経験はないものの、IT知識があり、午前Ⅰ免除がある方",
      message: "IT知識を活かしながら、PM基礎と午後Ⅰ・午後Ⅱに重点を置きましょう。PM経験がない場合でも、実際のプロジェクト経験をPMの視点から整理することが重要です。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparatione-1/"
    },

    "no-yes-yes-short": {
      title: "PM経験はないものの、IT知識があり、午前Ⅰ免除がある方",
      message: "短期間では、PM基礎を効率よく身につけながら、午後Ⅱの準備を早めに始めることが重要です。自分のプロジェクト経験を整理して論文につなげましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparatione-2/"
    },


    /* F */
    "no-yes-no-long": {
      title: "PM経験はないものの、IT知識があり、午前Ⅰ免除がない方",
      message: "IT知識を活かして午前Ⅰを効率よく進めながら、PM基礎と午後Ⅱの準備を進めましょう。PM経験がなくても、実際のプロジェクト経験を整理することができます。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationf-1/"
    },

    "no-yes-no-short": {
      title: "PM経験はないものの、IT知識があり、午前Ⅰ免除がない方",
      message: "午前Ⅰを含めて短期間で広い範囲を対策する必要があります。午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰを効率よく進めつつ、午後Ⅱの準備を早めに始めましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationf-2/"
    },


    /* G */
    "no-no-yes-long": {
      title: "PM経験・IT知識ともにないものの、午前Ⅰ免除がある方",
      message: "午前Ⅰ対策が不要なので、PM基礎を土台に午後Ⅰ・午後Ⅱを中心に勉強しましょう。実際のプロジェクト経験をPMの視点から整理することが重要です。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationg-1/"
    },

    "no-no-yes-short": {
      title: "PM経験・IT知識ともになく、午前Ⅰ免除がある方",
      message: "短期間での受験は簡単ではありません。PM基礎を効率よく学び、午後Ⅱの準備を早めに始めましょう。実際のプロジェクト経験をPMの視点から整理することも重要です。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationg-2/"
    },


    /* H */
    "no-no-no-long": {
      title: "PM経験・IT知識ともになく、午前Ⅰ免除もない方",
      message: "まずは自分のIT知識とPM基礎を整理することが重要です。試験まで十分な時間があるなら、応用情報技術者試験を先に受験することも検討しましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationh-1/"
    },

    "no-no-no-short": {
      title: "PM経験・IT知識ともになく、午前Ⅰ免除もない方",
      message: "この条件で短期間にプロジェクトマネージャ試験を目指すのはかなり厳しい条件です。まずは応用情報技術者試験を先に受験するルートをおすすめします。ただし、今回のPM試験を受験すると決めている場合は、必要な対策に絞って最後まで取り組みましょう。",
      link: "https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationh-2/"
    }

  };


  /*
   * ========================================
   * 選択肢クリック
   * ========================================
   */

  document.querySelectorAll(
    '#pm-study-diagnosis .pm-study-option'
  ).forEach(function(button) {

    button.addEventListener('click', function() {

      var value = this.getAttribute('data-value');

      answers[currentStep] = value;

      if (currentStep < 4) {

        questions[currentStep - 1].classList.remove('active');
        questions[currentStep].classList.add('active');

        currentStep++;

      } else {

        showResult();

      }

    });

  });


  /*
   * ========================================
   * 結果表示
   * ========================================
   */

  function showResult() {

    var pm = answers[1];
    var it = answers[2];
    var exemption = answers[3];
    var period = answers[4];

    var key =
      pm + "-" +
      it + "-" +
      exemption + "-" +
      period;

    var result = diagnosisData[key];

    if (!result) {
      return;
    }

    var conditionText =
      "PM経験：" +
      (pm === "yes" ? "あり" : "なし") +
      "　｜　IT知識：" +
      (it === "yes" ? "あり" : "なし") +
      "<br>" +
      "午前Ⅰ免除：" +
      (exemption === "yes" ? "あり" : "なし") +
      "　｜　試験まで：" +
      (period === "long" ? "半年以上" : "半年未満");

    document.getElementById(
      'pm-result-condition'
    ).innerHTML = conditionText;

    document.getElementById(
      'pm-result-title'
    ).textContent = result.title;

    document.getElementById(
      'pm-result-message'
    ).textContent = result.message;

    document.getElementById(
      'pm-result-link'
    ).href = result.link;

    questions.forEach(function(question) {
      question.classList.remove('active');
    });

    document.querySelector(
      '#pm-study-diagnosis .pm-study-result'
    ).classList.add('show');

  }


  /*
   * ========================================
   * リセット
   * ========================================
   */

  window.pmStudyDiagnosisReset = function() {

    answers = {};
    currentStep = 1;

    questions.forEach(function(question) {
      question.classList.remove('active');
    });

    questions[0].classList.add('active');

    document.querySelector(
      '#pm-study-diagnosis .pm-study-result'
    ).classList.remove('show');

    window.scrollTo({
      top: document.getElementById(
        'pm-study-diagnosis'
      ).offsetTop - 30,
      behavior: 'smooth'
    });

  };

})();

</script>



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			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識がなし、午前Ⅰ免除なしの場合【試験まで半年未満の人向け】</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationh-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 09 Sep 2026 06:02:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1371</guid>

					<description><![CDATA[<p>プロジェクトマネージャ試験でPM経験なし・IT知識なし・午前Ⅰ免除なし・試験まで半年未満の人向けに勉強法を解説。応用情報を先に受験する方法や、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱの優先順位、PM経験がなくてもできる論文対策を紹介します。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationh-2/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識がなし、午前Ⅰ免除なしの場合【試験まで半年未満の人向け】</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャ試験を受験したいけれど、PM経験がない……」</p>
<p>「ITの知識にも自信がない……」</p>
<p>「しかも、試験まで半年もない」</p>
<p>そんな状況で、プロジェクトマネージャ試験の受験を考えている方もいるのではないでしょうか。</p>
<p>正直に言うと、<strong>PM経験がなく、IT知識もなく、午前Ⅰ免除もなく、さらに試験まで半年未満という条件は、かなり厳しいです。</strong></p>
<p>午前Ⅰから勉強を始め、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱまで対策しなければなりません。</p>
<p>そのため、すべてを十分に勉強する時間を確保するのは簡単ではありません。</p>
<p>そこで私がおすすめしたいのは、<strong>まず応用情報技術者試験の受験を目指し、その後にプロジェクトマネージャ試験に挑戦する方法</strong>です。</p>
<p>一方で、「どうしても今回のプロジェクトマネージャ試験を受けたい」という方もいるでしょう。</p>
<p>その場合は、今回の試験を受けること自体を否定する必要はありません。</p>
<p>ただし、限られた時間の中で何を優先し、何を捨てるのかを明確にする必要があります。</p>
<p>この記事では、以下について、私自身のプロジェクトマネジメント経験やPM教育の経験をもとに解説します。</p>
<ul>
<li>応用情報技術者試験を経てプロジェクトマネージャ試験を目指す方法</li>
<li>どうしても今回のプロジェクトマネージャ試験を受験する場合の勉強法</li>
<li>PM経験がない人が午後Ⅱ対策をどのように進めるか</li>
<li>半年未満という限られた時間をどのように使うか</li>
</ul>
<h2>結論：PM経験なし・IT知識なしなら、まず応用情報技術者試験がおすすめです</h2>
<p>この条件の方に、私が最もおすすめしたいのは、<strong>いきなりプロジェクトマネージャ試験を目指すのではなく、まず応用情報技術者試験を受験すること</strong>です。</p>
<p>理由はシンプルです。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験では、PMとしての知識だけでなく、ITに関する幅広い知識も必要になります。</p>
<p>さらに、午前Ⅰ免除がない場合は、午前Ⅰの対策も必要です。</p>
<p>つまり、次のような勉強が必要になります。</p>
<p><strong><br />
IT知識を身につける<br />
↓<br />
午前Ⅰを突破する<br />
↓<br />
PM知識を身につける<br />
↓<br />
午前Ⅱ・午後Ⅰを突破する<br />
↓<br />
午後Ⅱの論文対策をする<br />
</strong></p>
<p>これを半年未満という期間で行う必要があります。</p>
<p>これはかなり大変です。</p>
<p>そこで、まず応用情報技術者試験を目指します。</p>
<p>応用情報技術者試験の勉強を通じてITに関する基礎を身につけます。</p>
<p>そして合格後、一定の条件を満たして午前Ⅰ免除を利用できる状態になれば、次回のプロジェクトマネージャ試験ではPM試験そのものの対策に集中しやすくなります。</p>
<p>何より、<strong>一度にすべてを勉強しなくてよくなる</strong>ことが大きなメリットです。</p>
<h2>応用情報技術者試験を受験するなら、まずは応用情報に集中しましょう</h2>
<p>もし応用情報技術者試験を受験するのであれば、私は<strong>プロジェクトマネージャ試験の勉強を並行して進めることはおすすめしません。</strong></p>
<p>まずは応用情報技術者試験に集中しましょう。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験のことが気になるかもしれません。</p>
<p>しかし、今は応用情報技術者試験を一つのプロジェクトとして考えます。</p>
<p>応用情報に合格したら、次にプロジェクトマネージャ試験へ進めばよいのです。</p>
<p>もし応用情報に不合格だった場合は、もう一度応用情報の勉強をやり直すことも検討してください。</p>
<p>少し厳しい言い方になりますが、<strong>応用情報技術者試験に合格できない状態で、いきなりプロジェクトマネージャ試験に合格するのはかなり難しい</strong>と考えたほうがよいでしょう。</p>
<p>もちろん試験には相性がありますので、絶対とは言えません。</p>
<p>ただ、IT知識がない状態からプロジェクトマネージャ試験に挑戦するのであれば、まず応用情報レベルの知識を身につけておくことは、大きな土台になります。</p>
<h2>それでも今回のプロジェクトマネージャ試験を受けるなら、勉強の優先順位を決めましょう</h2>
<p>ここまで読んで、「でも、もうプロジェクトマネージャ試験に申し込んでいる」「どうしても今回受験したい」という方もいると思います。</p>
<p>その場合は、受験をやめる必要はありません。</p>
<p>ただし、<strong>「半年未満・PM経験なし・IT知識なし・午前Ⅰ免除なし」という条件は、かなり厳しい</strong>ということを理解した上で勉強してください。</p>
<p>すべてを完璧に勉強しようとしてはいけません。</p>
<p>限られた時間の中で、合格に必要なところから順番に対策していきます。</p>
<p>私なら、次のような順番で進めます。</p>
<ol>
<li>午前Ⅰ対策</li>
<li>PM基礎の理解</li>
<li>午前Ⅱ対策</li>
<li>午後Ⅰ対策</li>
<li>午後Ⅱ対策</li>
</ol>
<p>ただし、午後Ⅱだけは最後まで後回しにしません。</p>
<p><strong>勉強の最初から、自分のプロジェクト経験の整理を始めます。</strong></p>
<p>これが重要です。</p>
<h2>半年未満しかないなら、最初に試験日までの勉強スケジュールを決めましょう</h2>
<p>半年未満しかない場合、最初にやるべきことは参考書を開くことではありません。</p>
<p><strong>試験日までの勉強スケジュールを決めること</strong>です。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験そのものを、一つのプロジェクトだと考えてみてください。</p>
<ul>
<li>試験日＝納期</li>
<li>勉強時間＝リソース</li>
<li>午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱ＝成果物</li>
</ul>
<p>納期が決まっている以上、最初に全体計画を作り、その計画に沿って勉強していく必要があります。</p>
<p>例えば、4か月程度しかない場合は、次のようなスケジュールが考えられます。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>時期</th>
<th>主な勉強内容</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>1か月目</td>
<td>午前Ⅰ＋PM基礎＋午後Ⅱの経験整理</td>
</tr>
<tr>
<td>2か月目</td>
<td>午前Ⅱ＋午後Ⅰ＋午後Ⅱの論文対策</td>
</tr>
<tr>
<td>3か月目</td>
<td>午後Ⅰ＋午後Ⅱ</td>
</tr>
<tr>
<td>4か月目</td>
<td>午後Ⅱ総合演習＋全体の復習</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>もちろん、実際の残り期間や勉強時間によって調整してください。</p>
<p>重要なのは、<strong>午後Ⅱまで含めた全体の計画を最初に作ること</strong>です。</p>
<h2>午前Ⅰは過去問中心で勉強し、まず7割を目指しましょう</h2>
<p>IT知識がない状態で午前Ⅰの勉強を始める場合、すべてを完璧に理解しようとすると時間がなくなります。</p>
<p>まずは参考書を一度読み、どのような分野が出題されるのか全体像を把握しましょう。</p>
<p>その後は、<strong>過去問をできるだけ多く解く</strong>ことをおすすめします。</p>
<p>分からない問題が出てきたら、その都度参考書に戻ります。</p>
<p>つまり、次の流れです。</p>
<p><strong><br />
参考書で全体像を把握<br />
↓<br />
過去問を解く<br />
↓<br />
分からない部分を参考書で確認<br />
↓<br />
また過去問を解く<br />
</strong></p>
<p>半年未満しかないのであれば、午前Ⅰで8割、9割を目指すために時間を使いすぎる必要はありません。</p>
<p><strong>まずは7割程度を安定して取れる状態</strong>を目指しましょう。</p>
<p>特に頻出分野を優先して学習してください。</p>
<p>出題される可能性が低い分野まで完璧に理解しようとしないことが重要です。</p>
<h2>PM基礎は参考書を一周してから過去問で理解を深めましょう</h2>
<p>午前Ⅰ対策と並行して、PMの基礎知識も身につけていきます。</p>
<p>PM経験がない場合、ここは非常に重要です。</p>
<p>ただし、時間は限られています。</p>
<p>おすすめは、次の方法です。</p>
<p><strong><br />
参考書を一度読む<br />
↓<br />
過去問を解く<br />
↓<br />
分からなかった部分を参考書に戻って確認する<br />
</strong></p>
<p>最初から参考書を完璧に覚えようとする必要はありません。</p>
<p>むしろ、過去問を解いてみることで、「この知識が実際の試験ではこう使われるのか」と理解しやすくなります。</p>
<p>そして、ここで重要なのが、<strong>自分が過去に参加したプロジェクトと結びつけながら勉強すること</strong>です。</p>
<p>例えばWBSを勉強したら、「自分が参加したプロジェクトでは、どのように作業を分解していたか」と考えてみます。</p>
<p>リスクマネジメントを勉強したら、「自分のプロジェクトでは、どんなリスクがあり、どのように対応していたか」と考えます。</p>
<p>こうすることで、単なる暗記ではなく、PMの考え方として知識を理解できます。</p>
<h2>IT知識は午前Ⅰの勉強を土台にして、必要な部分を補足しましょう</h2>
<p>IT知識がないからといって、プロジェクトマネージャ試験の勉強を始める前に、ITの参考書を最初からすべて勉強する必要はありません。</p>
<p>時間がないからです。</p>
<p>まずは午前Ⅰの勉強を通じて、ITに関する基本的な知識を身につけます。</p>
<p>そのうえで、午前Ⅱや午後Ⅰの過去問を解いていて分からないIT用語が出てきたら、その都度補足していきます。</p>
<p>つまり、次の考え方です。</p>
<p><strong><br />
午前ⅠでITの土台を作る<br />
↓<br />
PM試験の過去問を解く<br />
↓<br />
分からないIT用語を補足する<br />
</strong></p>
<p>「IT知識がないから、まずITを全部勉強しなければ」と考えてしまうと、PM試験の勉強を始める前に時間がなくなってしまいます。</p>
<p><strong>試験問題を教材として利用しながらIT知識を身につける</strong>くらいの感覚でよいでしょう。</p>
<h2>午前Ⅱは過去問中心で、7割を安定して取れる状態を目指しましょう</h2>
<p>午前Ⅱは、基本的に過去問中心で対策します。</p>
<p>過去問を繰り返し解き、問題の傾向や頻出知識を覚えていきます。</p>
<p>ここでの目標は、<strong>7割程度を安定して取れる状態</strong>です。</p>
<p>半年未満しかないのであれば、午前Ⅱで8割、9割を目指して勉強時間を使いすぎるよりも、午後Ⅰや午後Ⅱに時間を回したほうがよいでしょう。</p>
<p>「7割取れるようになったら次へ進む」という判断基準を持っておくことが大切です。</p>
<h2>午後Ⅰは解き方を学び、ITプロジェクトの問題に慣れましょう</h2>
<p>午後Ⅰでは、まず参考書などを使って<strong>問題の解き方</strong>を学びます。</p>
<p>その後、過去問を繰り返し解いていきます。</p>
<p>IT知識がない人にとって、午後Ⅰの大きな壁の一つが、<strong>問題文に出てくるITプロジェクトの状況そのものに慣れていないこと</strong>です。</p>
<p>知らないシステムや技術が出てくると、それだけで難しく感じるかもしれません。</p>
<p>しかし、すべての技術を詳しく理解する必要はありません。</p>
<p>まずは過去問を繰り返し解き、次のことを身につけていきます。</p>
<ul>
<li>どのようなITプロジェクトがあるのか</li>
<li>どのような問題が発生するのか</li>
<li>PMはどのような判断をするのか</li>
<li>問題文のどこに答えの根拠があるのか</li>
</ul>
<p>午後Ⅰについても、<strong>7割程度を安定して取れる状態</strong>を目標にしましょう。</p>
<p>そして、午後Ⅰの過去問を解くこと自体を、ITプロジェクトについて学ぶ機会として活用してください。</p>
<h2>午後Ⅱは最後の1か月に回さず、勉強開始時から準備しましょう</h2>
<p>この条件で最も注意してほしいのが、午後Ⅱです。</p>
<p>PM経験がない、IT知識がない、さらに試験まで半年未満。</p>
<p>この状況では、午後Ⅱを最後の1か月だけで何とかしようとすると、かなり厳しくなります。</p>
<p>そのため、<strong>勉強を始めた段階から午後Ⅱの準備も少しずつ始めます。</strong></p>
<p>ただし、最初から論文を書く必要はありません。</p>
<p>まずは、自分がこれまで参加したプロジェクトを整理します。</p>
<h2>PM経験がなくても、過去のプロジェクト経験を整理すれば午後Ⅱ対策はできます</h2>
<p>「PM経験がないから午後Ⅱの論文は書けない」と考える必要はありません。</p>
<p>午後Ⅱで重要なのは、PMとしての経験年数だけではありません。</p>
<p><strong>これまで経験したプロジェクトを、PMの視点から整理し直すこと</strong>が重要です。</p>
<p>例えば、自分が参加したプロジェクトについて、次の10の観点から整理してみてください。</p>
<ol>
<li>統合</li>
<li>スコープ</li>
<li>スケジュール</li>
<li>コスト</li>
<li>品質</li>
<li>資源</li>
<li>コミュニケーション</li>
<li>リスク</li>
<li>調達</li>
<li>ステークホルダー</li>
</ol>
<p>「自分はPMではなかったから、何も書けない」ということはありません。</p>
<p>例えば、スケジュールについて考えてみます。</p>
<p>「自分の担当作業が遅れたとき、プロジェクト全体にどのような影響があったか」</p>
<p>「納期に間に合わせるために、プロジェクトではどのような調整をしていたか」</p>
<p>このように、自分の経験からPMに関係する出来事を掘り出していきます。</p>
<p>リスクについても、次のように整理できます。</p>
<p>「プロジェクト開始時にどのような問題が想定されていたか」</p>
<p>「実際に問題が発生したとき、誰がどのように対応したか」</p>
<p>さらに、可能であれば、当時のPMに話を聞いてみるのもおすすめです。</p>
<p>「なぜあのとき、その判断をしたのか」</p>
<p>「あのリスクについて、どのように考えていたのか」</p>
<p>「ステークホルダーとの調整では、何を意識していたのか」</p>
<p>と聞いてみると、自分では見えていなかったPMの考え方が分かることがあります。</p>
<h2>自分の経験をPMの視点から整理し、ITプロジェクトとして説明できる形にしましょう</h2>
<p>IT知識がない場合、もう一つ意識してほしいことがあります。</p>
<p><strong>自分が経験したプロジェクトを、ITプロジェクトとして置き換えて考えること</strong>です。</p>
<p>もちろん、実際には経験していないことを作り上げるという意味ではありません。</p>
<p>自分の経験したプロジェクトの事実関係をベースにしながら、「これをITプロジェクトとして考えたら、どのような状況になるか」と再構成していきます。</p>
<p>例えば、自分が製造業や建設業などのプロジェクトを経験していたとしても、そこで行っていたスケジュール管理、リスク管理、品質管理、関係者との調整などには、PMとして共通する部分があります。</p>
<p>そこにPMの知識を当てはめ、<strong>ITプロジェクトとして説明できる形に整理していく</strong>のです。</p>
<p>この作業は、PM経験がない人にとって非常に重要です。</p>
<h2>午後Ⅱの論文は、最低3本でもいいので実際に書きましょう</h2>
<p>午後Ⅱの論文対策では、時間がないからといって、参考書を読んで終わりにしてはいけません。</p>
<p><strong>実際に論文を書いてみること</strong>をおすすめします。</p>
<p>時間がなければ、まずは3本程度でも構いません。</p>
<p>最初から完璧な論文を書く必要はありません。</p>
<p>むしろ、最初の1本を書いてみることで、次のような自分の弱点が見えてきます。</p>
<ul>
<li>自分の経験が足りない</li>
<li>PMとしての視点が弱い</li>
<li>具体的な数字が思い出せない</li>
<li>問題文に対して経験を当てはめられない</li>
<li>時間内に書き切れない</li>
</ul>
<p>その弱点を見つけるためにも、できるだけ早い段階で一度書いてみましょう。</p>
<p>もちろん、5本、10本と書けるのであれば、それに越したことはありません。</p>
<p>しかし、半年未満という条件では、まず<strong>3本程度でも実際に書いてみる</strong>ことを優先してください。</p>
<h2>時間がない人ほど、午後Ⅱの対策を早く始めましょう</h2>
<p>この条件では、午後Ⅱの対策を優先するくらいでちょうどよいと思います。</p>
<p>午前Ⅰや午前Ⅱで7割を取れるようになったら、いつまでも点数を伸ばそうとせず、午後Ⅰ・午後Ⅱへ進みます。</p>
<p>特に午後Ⅱは、知識を覚えるだけでは対応できません。</p>
<p>自分の経験を整理し、論文を書く練習をし、時間内に文章を完成させる必要があります。</p>
<p>だからこそ、<strong>時間がない人ほど午後Ⅱを早く始める</strong>ことが重要です。</p>
<h2>試験まで4か月なら、午前Ⅰから午後Ⅱまで並行して計画的に進めましょう</h2>
<p>例えば、試験まで4か月程度しかない場合は、次のような進め方が考えられます。</p>
<h3>1か月目は午前ⅠとPM基礎を中心に勉強する</h3>
<ul>
<li>午前Ⅰの基礎確認</li>
<li>午前Ⅰの過去問</li>
<li>PM基礎の勉強</li>
<li>自分のプロジェクト経験の整理開始</li>
</ul>
<p>最初から午後Ⅱを意識して、自分の経験を整理しておきます。</p>
<h3>2か月目は午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱを進める</h3>
<ul>
<li>午前Ⅱの過去問</li>
<li>午後Ⅰの解法学習</li>
<li>午後Ⅰの過去問</li>
<li>午後Ⅱの論文構成を学ぶ</li>
<li>自分の経験を論文に使える形へ整理</li>
</ul>
<h3>3か月目は午後Ⅰと午後Ⅱの演習量を増やす</h3>
<ul>
<li>午後Ⅰの過去問</li>
<li>午後Ⅱの論文作成</li>
<li>自分の経験の整理</li>
<li>ITプロジェクトとしての再構成</li>
</ul>
<h3>4か月目は午後Ⅱを中心に総仕上げする</h3>
<ul>
<li>午後Ⅱの総合演習</li>
<li>時間を測った論文作成</li>
<li>午後Ⅰの最終確認</li>
<li>午前Ⅰ・午前Ⅱの総復習</li>
</ul>
<p>このように、すべてを順番に完全に終わらせてから次へ進むのではありません。</p>
<p><strong>午後Ⅱの経験整理だけは最初から並行して進める</strong>ことがポイントです。</p>
<h2>勉強が間に合わないなら、受験時期を延期することも立派な戦略です</h2>
<p>ここまで読んで、「やっぱり半年未満では厳しい」と感じた方もいるかもしれません。</p>
<p>その場合、私は<strong>受験時期を延期することも立派な戦略</strong>だと思います。</p>
<p>特に、PM経験なし・IT知識なし・午前Ⅰ免除なしという条件であれば、まず応用情報技術者試験に合格し、その後プロジェクトマネージャ試験に挑戦するというルートは非常に合理的です。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験に合格することだけが目的ではありません。</p>
<p><strong>合格するために必要な知識と経験を、いつまでに身につけるのか。</strong></p>
<p>これを考えることが重要です。</p>
<p>もし計画どおりに勉強が進まないのであれば、一度立ち止まって、応用情報技術者試験を先に受験することをもう一度検討してみてください。</p>
<h2>「受かりそうにないから受験しない」という判断はおすすめしません</h2>
<p>一方で、もう一つ伝えておきたいことがあります。</p>
<p><strong>「絶対に受からないと思うから、申し込んだ試験を受けない」というのはおすすめしません。</strong></p>
<p>たとえ今回の合格がかなり厳しい状況だったとしても、実際に試験を受けることには意味があります。</p>
<p>試験を受ければ、次のようなことを実際に確認できます。</p>
<ul>
<li>今の自分の知識がどの程度なのか</li>
<li>午前Ⅰでどれくらい戦えるのか</li>
<li>午前Ⅱの難易度はどの程度なのか</li>
<li>午後Ⅰの問題文をどこまで理解できるのか</li>
<li>午後Ⅱの論文を時間内に書けるのか</li>
</ul>
<p>また、試験会場の雰囲気や時間配分など、実際に受験しなければ分からないこともあります。</p>
<p>次回の受験に向けた<strong>貴重な模擬試験</strong>として考えることもできます。</p>
<p>だからこそ、今回の合格が難しいと思っても、申し込んだのであれば、ぜひ試験を受けてください。</p>
<h2>まとめ：時間がないからこそ、勉強の順番と優先順位を決めましょう</h2>
<p>PM経験がなく、IT知識もなく、午前Ⅰ免除もなく、さらに試験まで半年未満。</p>
<p>この条件でプロジェクトマネージャ試験に挑戦するのは、正直かなり厳しいです。</p>
<p>だからこそ、私がおすすめするのは、<strong>まず応用情報技術者試験を受験し、その後にプロジェクトマネージャ試験を目指す方法</strong>です。</p>
<p>一つずつ知識を積み上げていくことで、より現実的に合格を目指せます。</p>
<p>もし、どうしても今回プロジェクトマネージャ試験を受験するのであれば、最初に試験日までのスケジュールを決めてください。</p>
<p>午前Ⅰは7割を目標に過去問中心で勉強します。</p>
<p>PM基礎は参考書と過去問を使って効率的に学びます。</p>
<p>午前Ⅱ・午後Ⅰも7割を一つの目安として、早めに次へ進みます。</p>
<p>そして、<strong>午後Ⅱは勉強の最初から経験整理を始めます。</strong></p>
<p>PM経験がなくても、自分がこれまで経験したプロジェクトをPMの視点から整理すれば、午後Ⅱに挑戦することはできます。</p>
<p>そして、3本程度でも構わないので、実際に論文を書いてみてください。</p>
<p>最後に、プロジェクトマネージャ試験の受験そのものも、一つのプロジェクトです。</p>
<p><strong>試験日を納期、勉強時間をリソース、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱを成果物として考えてみてください。</strong></p>
<p>限られたリソースの中で、どの順番で成果物を完成させるのか。</p>
<p>計画どおりに進まなければ、計画を見直します。</p>
<p>必要であれば、受験時期を変更します。</p>
<p>それもプロジェクトマネジメントです。</p>
<p>そして、もし今回の試験に申し込んでいるのであれば、合格が難しいと思っても、ぜひ最後まで勉強して試験を受けてみてください。</p>
<p><strong>今の自分の実力を知ることも、次の合格に向けた大切な一歩です。</strong></p>
<h2>あわせて読みたい</h2>
<p>私自身のプロジェクトマネージャ試験の受験経験についても紹介しています。</p>
<p><a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmgokakutaikenki/">プロジェクトマネージャ試験合格体験記</a></p><p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationh-2/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識がなし、午前Ⅰ免除なしの場合【試験まで半年未満の人向け】</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識がなし、午前Ⅰ免除なしの場合【試験まで半年以上ある人向け】</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationh-1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Sep 2026 11:23:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1366</guid>

					<description><![CDATA[<p>PM経験がなく、IT知識にも自信がなく、午前Ⅰ免除もない人向けに、プロジェクトマネージャ試験の勉強法を解説。試験まで半年以上ある場合の応用情報、午前Ⅰ、PM基礎、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの勉強順序と進め方を紹介します</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationh-1/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識がなし、午前Ⅰ免除なしの場合【試験まで半年以上ある人向け】</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャ試験を受験したいけれど、PM経験がない……」</p>
<p>「ITの知識にもあまり自信がない」</p>
<p>「午前Ⅰの対策も必要だけれど、試験まで半年以上ある」</p>
<p>このような方は、どこから勉強を始めればよいのか迷ってしまうかもしれません。</p>
<p>PM経験がなく、IT知識にも自信がなく、さらに午前Ⅰの対策も必要となると、プロジェクトマネージャ試験の中ではかなり準備が必要なケースです。</p>
<p>しかし、<strong>試験まで半年以上あるのであれば、焦る必要はありません。</strong></p>
<p>むしろ、このタイプで重要なのは、すべてを一度に勉強しようとすることではありません。</p>
<p><strong>午前Ⅰから午後Ⅱまで、一つずつ着実に積み上げていくこと。</strong></p>
<p>これが合格への近道です。</p>
<p>また、可能であれば、プロジェクトマネージャ試験を受験する前に<strong>応用情報技術者試験を受験することも検討してください。</strong></p>
<p>応用情報技術者試験を一つのステップとして挟むことで、IT知識を身につけながら、順序立ててプロジェクトマネージャ試験へ進むことができます。</p>
<p>この記事では、PM経験がなく、IT知識にも自信がなく、午前Ⅰ免除もないものの、試験まで半年以上ある方に向けて、どのように勉強を進めればよいのかを解説します。</p>
<h2>まずは全体のスケジュールを決める</h2>
<p>このタイプで最初にやってほしいのは、参考書を開くことではありません。</p>
<p><strong>試験日までの全体スケジュールを決めることです。</strong></p>
<p>PM経験もIT知識もなく、午前Ⅰ対策も必要な場合、勉強することが非常に多くなります。</p>
<p>そのため、目の前の問題を一つずつ解いているだけでは、気がついたら午後Ⅱの対策をする時間がなくなってしまう可能性があります。</p>
<p>例えば、次の内容を最初に決めておきます。</p>
<ul>
<li>応用情報技術者試験を受験するのか</li>
<li>午前Ⅰ対策にどれくらい時間を使うのか</li>
<li>PM基礎をいつまでに終えるのか</li>
<li>午前Ⅱをいつまでに仕上げるのか</li>
<li>午後Ⅰをいつから始めるのか</li>
<li>午後Ⅱの論文練習をいつから始めるのか</li>
</ul>
<p>そして、勉強を進めてみて予定どおり進まないのであれば、<strong>受験時期を延期することも選択肢の一つです。</strong></p>
<p>「一度決めた試験日に絶対に間に合わせなければならない」と考える必要はありません。</p>
<p>特にこのタイプは、基礎を十分に理解しないまま先へ進むと、後半の午後Ⅰ・午後Ⅱで苦しくなります。</p>
<p>長期戦だからこそ、全体を見ながら計画的に進めましょう。</p>
<h2>応用情報技術者試験の受験を検討する</h2>
<p>このタイプの方には、私は<strong>応用情報技術者試験を一度受験することを強くおすすめします。</strong></p>
<p>理由は、応用情報の勉強を通じて、プロジェクトマネージャ試験の土台となるIT知識を身につけることができるからです。</p>
<p>また、応用情報に合格すれば、一定の条件を満たす場合、プロジェクトマネージャ試験の午前Ⅰが免除されます。</p>
<p>つまり、次のような流れを作ることができます。</p>
<div class="box">
<p><strong>応用情報でIT知識を身につける</strong><br />
↓<br />
<strong>午前Ⅰ免除を得る</strong><br />
↓<br />
<strong>PM試験でPM知識・午後対策に集中する</strong></p>
</div>
<p>これは、PM経験もIT知識もない方にとって、かなり大きなメリットです。</p>
<p>もし応用情報を受験するのであれば、<strong>最初からPM試験と並行して勉強する必要はありません。</strong></p>
<p>まずは応用情報に集中してください。</p>
<p>そして、もし不合格だった場合は、もう一度応用情報の合格を目指すことをおすすめします。</p>
<p>応用情報に合格できない状態で、さらに難易度の高いプロジェクトマネージャ試験に進むのは、かなり厳しいからです。</p>
<p>一つずつ試験をクリアしていくことで、結果的にPM試験への道筋も明確になります。</p>
<h2>応用情報を受験しない場合は午前Ⅰから始める</h2>
<p>もちろん、必ず応用情報を受験しなければならないわけではありません。</p>
<p>応用情報を受験しないのであれば、午前Ⅰ対策から始めましょう。</p>
<p>この場合も、まず参考書で全体をしっかり理解します。</p>
<p>その後、過去問を大量に解いていきます。</p>
<p>分からない問題や分野があれば、参考書に戻って確認します。</p>
<p>半年以上あるのであれば、単に問題の答えを覚えるのではなく、<strong>なぜその答えになるのかを理解すること</strong>を意識してください。</p>
<p>最終的には、午前Ⅰで<strong>8割程度を安定して取れる状態</strong>を目指します。</p>
<h2>PM基礎は2～3カ月かけてしっかり学ぶ</h2>
<p>午前Ⅰ対策が終わったら、PM基礎をしっかり勉強します。</p>
<p>このタイプでは、ここを短縮しすぎないことが重要です。</p>
<p>PM経験がないため、プロジェクトマネージャが何を考え、どのようにプロジェクトを管理するのかを、まず理解する必要があります。</p>
<p>そのため、<strong>2～3カ月程度かけてPM基礎を勉強する</strong>くらいのつもりでよいでしょう。</p>
<p>例えば、次のような内容を一つずつ理解していきます。</p>
<ul>
<li>プロジェクトマネジメントの基本的な考え方</li>
<li>統合</li>
<li>スコープ</li>
<li>スケジュール</li>
<li>コスト</li>
<li>品質</li>
<li>資源</li>
<li>コミュニケーション</li>
<li>リスク</li>
<li>調達</li>
<li>ステークホルダー</li>
</ul>
<p>ここでは、単なる用語暗記にしないことが大切です。</p>
<p><strong>「PMなら、この知識を実際のプロジェクトでどう使うのか？」</strong></p>
<p>という視点を持って勉強してください。</p>
<h2>PM基礎と自分の経験を結び付ける</h2>
<p>そして、ここから午後Ⅱ対策も始まっています。</p>
<p>PM経験がないからといって、PM基礎を勉強するだけで終わらせないでください。</p>
<p>例えば、スケジュールマネジメントを勉強したら、</p>
<p>「自分が参加したプロジェクトでは、スケジュールをどのように管理していたか？」</p>
<p>と考えてみます。</p>
<p>リスクマネジメントを勉強したら、</p>
<p>「自分が経験したプロジェクトでは、どんなリスクがあり、どのように対応していたか？」</p>
<p>と考えてみます。</p>
<p>このように、<strong>PM基礎と自分のプロジェクト経験を関連付けながら勉強する</strong>ことをおすすめします。</p>
<p>そうすることで、知識が単なる暗記ではなくなります。</p>
<p>同時に、午後Ⅱで使える自分の経験も少しずつ整理されていきます。</p>
<h2>午前Ⅱは過去問中心で8割を目指す</h2>
<p>PM基礎を身につけたら、午前Ⅱ対策に進みます。</p>
<p>午前Ⅱは過去問を中心に勉強しましょう。</p>
<p>最初は分からない問題が多くても問題ありません。</p>
<p>問題を解き、間違えた問題を確認し、繰り返し解いていきます。</p>
<p>IT知識がない場合、分からないIT用語が出てくることもあるでしょう。</p>
<p>その場合は、その都度調べて理解します。</p>
<p>ただし、午前ⅡのためにIT知識を最初からすべて勉強し直す必要はありません。</p>
<p>すでに午前Ⅰの勉強を通じてITの基礎を学んでいるため、ここでは<strong>PM試験で必要になるIT知識を、過去問を通じて補強していく</strong>イメージで十分です。</p>
<p>長期タイプなので、最終的には<strong>8割程度を安定して取れる状態</strong>を目指します。</p>
<h2>午後ⅠはITプロジェクトの事例に慣れる</h2>
<p>午後Ⅰでは、参考書などで問題の読み方や解き方を学び、その後、過去問を繰り返します。</p>
<p>このタイプの受験生が意識したいのは、<strong>ITプロジェクトの事例に慣れること</strong>です。</p>
<p>IT知識がない状態では、問題文に登場するシステム開発、技術的な問題、システム構成などが、最初はイメージしづらいかもしれません。</p>
<p>しかし、これは過去問を繰り返すことで徐々に慣れていきます。</p>
<p>分からないIT用語が出てきたら調べ、</p>
<p>「ITプロジェクトでは、このような問題が起こるのか」</p>
<p>と理解していきましょう。</p>
<p>また、ここでもPM基礎や自分の経験と関連付けて考えることが重要です。</p>
<p>例えば、午後Ⅰの問題でスケジュール遅延がテーマになっていたら、</p>
<p>「自分が経験したプロジェクトでは、似たような問題はなかったか？」</p>
<p>と考えてみます。</p>
<p>この積み重ねが、午後Ⅱの論文対策にもつながります。</p>
<p>長期タイプなので、午後Ⅰも<strong>8割程度を安定して取れる状態</strong>を目指しましょう。</p>
<h2>午後ⅡはPM経験がなくても対策できる</h2>
<p>そして、最も不安に感じる人が多いのが午後Ⅱではないでしょうか。</p>
<p>「PM経験がないのだから、論文なんて書けないのでは？」</p>
<p>と思うかもしれません。</p>
<p>しかし、PM経験がないことと、午後Ⅱで使えるプロジェクト経験がないことは同じではありません。</p>
<p>これまでに参加したプロジェクトを思い出してください。</p>
<p>そのプロジェクトには、スケジュール、品質、リスク、関係者との調整など、何らかのプロジェクトマネジメント上の課題があったはずです。</p>
<p>それを<strong>PMの視点から整理し直す</strong>のです。</p>
<h2>10の知識エリアで自分の経験を整理する</h2>
<p>自分の経験を整理するときには、次の10の知識エリアを使うと整理しやすくなります。</p>
<ul>
<li>統合</li>
<li>スコープ</li>
<li>スケジュール</li>
<li>コスト</li>
<li>品質</li>
<li>資源</li>
<li>コミュニケーション</li>
<li>リスク</li>
<li>調達</li>
<li>ステークホルダー</li>
</ul>
<p>例えば、リスクについて考えるのであれば、次のように整理します。</p>
<ul>
<li>どんなリスクがあったか</li>
<li>そのリスクを誰が認識していたか</li>
<li>どのような対応を検討したか</li>
<li>誰と調整したか</li>
<li>最終的にどのような結果になったか</li>
</ul>
<p>自分がPMとして意思決定をしていなかったとしても、プロジェクトの中で実際に起きた出来事をPMの視点から分析することはできます。</p>
<p>可能であれば、実際にそのプロジェクトを管理していたPMに話を聞いてみるのもよいでしょう。</p>
<p>例えば、次のようなことを聞いてみます。</p>
<ul>
<li>「なぜその判断をしたのか？」</li>
<li>「どのようなリスクを考えていたのか？」</li>
<li>「関係者との調整では何を意識していたのか？」</li>
</ul>
<p>こうした質問をすることで、自分にはなかったPMとしての視点を学べます。</p>
<h2>自分の経験をITプロジェクトとして整理する</h2>
<p>IT知識がない場合は、さらに一つ工夫が必要です。</p>
<p>それは、<strong>自分が経験したプロジェクトをITプロジェクトとして置き換えて整理すること</strong>です。</p>
<p>これは、経験していない出来事を完全に架空で作るという意味ではありません。</p>
<p>自分が実際に経験したプロジェクトをベースにして、試験で扱われるITプロジェクトの文脈に合わせて再構成していきます。</p>
<p>例えば、実際のプロジェクトで経験した次のような出来事です。</p>
<ul>
<li>スケジュールの遅延</li>
<li>仕様変更</li>
<li>品質問題</li>
<li>関係者との調整</li>
<li>リスクへの対応</li>
<li>外部業者との調整</li>
</ul>
<p>こうした経験を、ITプロジェクトにおける出来事として整理していきます。</p>
<p>午後Ⅰの過去問などでITプロジェクトの事例に慣れておけば、自分の経験をどのように置き換えればよいのかも分かりやすくなります。</p>
<h2>午後Ⅱの論文は10本程度書く</h2>
<p>長期タイプであれば、午後Ⅱの論文は<strong>10本程度</strong>書くことをおすすめします。</p>
<p>いきなり10本を書き始める必要はありません。</p>
<p>まず1本書いてみてください。</p>
<p>すると、次のような弱点が見えてきます。</p>
<ul>
<li>自分の経験が整理できていない</li>
<li>PMとしての視点が弱い</li>
<li>論文の構成がうまく作れない</li>
<li>時間内に書き切れない</li>
</ul>
<p>そこから少しずつ改善していきます。</p>
<p>また、午後Ⅱ対策を始めるのは、午後Ⅰの勉強が終わってからではありません。</p>
<p><strong>PM基礎を勉強している段階から、自分の経験を整理し始めることをおすすめします。</strong></p>
<p>午前Ⅱや午後Ⅰの勉強をしているときも、「この知識は自分の経験のどこに当てはまるだろう？」と考えてください。</p>
<p>長い勉強期間を、この経験整理にも活用しましょう。</p>
<h2>半年以上ある場合の勉強イメージ</h2>
<p>例えば、試験まで半年～8カ月程度あるのであれば、次のような流れが考えられます。</p>
<h3>前半：応用情報または午前Ⅰ対策</h3>
<p>まずは応用情報を受験するかどうかを決めます。</p>
<p>応用情報を受験するのであれば、まずは応用情報に集中します。</p>
<p>受験しないのであれば、午前Ⅰの参考書と過去問を使って、IT基礎をしっかり身につけます。</p>
<h3>次の段階：PM基礎</h3>
<p>PM経験がないため、ここは焦らず、2～3カ月程度かけてしっかり学びます。</p>
<p>この段階から、自分のプロジェクト経験との関連付けも始めます。</p>
<h3>その後：午前Ⅱ</h3>
<p>過去問を中心に勉強し、8割程度を安定して取れる状態を目指します。</p>
<h3>その後：午後Ⅰ</h3>
<p>問題の解き方を学び、過去問を繰り返します。</p>
<p>同時に、ITプロジェクトの事例にも慣れていきます。</p>
<h3>最後：午後Ⅱ</h3>
<p>整理してきたプロジェクト経験を使って、論文練習を本格化します。</p>
<p>10本程度を目標に、実際に時間を計って書く練習まで行います。</p>
<p>もちろん、午後Ⅱの経験整理はもっと早い段階から始めて構いません。</p>
<h2>このタイプは「勉強の順番」が重要</h2>
<p>PM経験もIT知識もなく、午前Ⅰ免除もない場合、勉強する内容が多いため、つい焦ってしまいます。</p>
<p>しかし、半年以上の時間があるのであれば、焦ってすべてを同時に勉強する必要はありません。</p>
<p>むしろ、次のように一つずつ進めることが重要です。</p>
<div class="box">
<p><strong>応用情報または午前Ⅰ</strong><br />
↓<br />
<strong>PM基礎</strong><br />
↓<br />
<strong>午前Ⅱ</strong><br />
↓<br />
<strong>午後Ⅰ</strong><br />
↓<br />
<strong>午後Ⅱ</strong></p>
</div>
<p>特に応用情報を受験する場合は、この順番がより明確になります。</p>
<p>「IT知識がないから、PM試験とITの勉強を同時にやらなければならない」と考えるのではなく、まず応用情報でITの土台を作り、その後PM試験へ進む方法も検討してください。</p>
<h2>勉強が予定どおり進まなければ、受験延期も選択肢</h2>
<p>最後に、もう一つ覚えておいてほしいことがあります。</p>
<p><strong>受験時期を延期することは、失敗ではありません。</strong></p>
<p>このタイプは、PM経験もIT知識もない状態からスタートします。</p>
<p>そのため、想定よりもPM基礎の理解に時間がかかったり、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰの対策に時間がかかったりすることもあります。</p>
<p>その場合は、無理に試験日に合わせるのではなく、受験時期を延期することも検討してください。</p>
<p>重要なのは、試験を受けることではなく、<strong>合格できる状態を作ること</strong>です。</p>
<p>だからこそ、最初に全体のスケジュールを作り、定期的に進捗を確認してください。</p>
<h2>まとめ：半年以上あるなら、一つずつ着実に積み上げよう</h2>
<p>PM経験がなく、IT知識もなく、午前Ⅰ免除もない。</p>
<p>この条件だけを見ると、プロジェクトマネージャ試験に挑戦するのはかなり大変に思えるかもしれません。</p>
<p>しかし、試験まで半年以上あるのであれば、必要以上に焦る必要はありません。</p>
<p>まずは全体のスケジュールを決めましょう。</p>
<p>そして、可能であれば応用情報技術者試験の受験を検討してください。</p>
<p>応用情報でIT知識を身につけ、合格して午前Ⅰ免除を得ることができれば、その後のPM試験対策を進めやすくなります。</p>
<p>応用情報を受験しない場合でも、午前Ⅰの勉強を通じてITの基礎をしっかり身につけます。</p>
<p>その後はPM基礎を2～3カ月程度かけて学び、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱへと進んでいきます。</p>
<p>そして、PM基礎を学んでいる段階から、自分が経験したプロジェクトと関連付けて考えてください。</p>
<p>午後Ⅱ対策では、PM経験がなくても問題ありません。</p>
<p>自分が経験したプロジェクトをPMの視点から整理し、必要に応じてITプロジェクトとして再構成していきます。</p>
<p>長期戦だからこそ、焦らず一つずつ積み上げることができます。</p>
<div class="box">
<p><strong>半年以上あるなら、午前Ⅰから午後Ⅱまで一つずつ着実に積み上げればいい。</strong></p>
</div>
<p>そして、応用情報を一つのステップとして活用することで、その「一つずつ着実に積み上げる」という勉強を、さらに実践しやすくできます。</p>
<p>PM経験がない、IT知識がないという現在の状態だけを見て諦める必要はありません。</p>
<p><strong>時間を味方につけて、一つずつ合格に必要な力を身につけていきましょう。</strong></p>
<h2>あわせて読みたい</h2>
<p>私自身のプロジェクトマネージャ試験の受験経験についても紹介しています。</p>
<p><a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmgokakutaikenki/">プロジェクトマネージャ試験合格体験記</a></p><p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationh-1/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識がなし、午前Ⅰ免除なしの場合【試験まで半年以上ある人向け】</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし、IT知識なし、午前Ⅰ免除ありの場合【試験まで半年未満ある人向け】</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationg-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 11:30:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1360</guid>

					<description><![CDATA[<p>プロジェクトマネージャ試験で、PM経験なし・IT知識なし・午前Ⅰ免除・試験まで半年未満の人向けに勉強法を解説。PM基礎、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの対策方法や4カ月の勉強スケジュール、PM経験がなくても論文を書くための経験整理方法を紹介します。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationg-2/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし、IT知識なし、午前Ⅰ免除ありの場合【試験まで半年未満ある人向け】</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャ試験を受験したいけれど、PM経験がない……」</p>
<p>「ITの知識にもあまり自信がない」</p>
<p>「しかも、試験まで半年もない」</p>
<p>このような状況だと、「自分には合格は難しいのでは？」と感じてしまうかもしれません。</p>
<p>確かに、PM経験がなく、IT知識にも自信がない状態で、短期間でプロジェクトマネージャ試験に挑戦するのは簡単ではありません。</p>
<p>しかし、<strong>午前Ⅰが免除されているのであれば、話は大きく変わります。</strong></p>
<p>午前Ⅰの対策に時間を使う必要がないため、その時間を<strong>PM知識の習得や午後Ⅱ対策に振り分けることができます。</strong></p>
<p>そして、このタイプの受験生に一番伝えたいのは、</p>
<div class="box">
<p><strong>PM経験がなくても、これまでのプロジェクト経験をPMの視点で整理すれば戦える</strong></p>
</div>
<p>ということです。</p>
<p>この記事では、PM経験がなく、IT知識にも自信がないものの、午前Ⅰが免除されていて、試験まで半年未満しかない方に向けて、効率的な勉強方法を解説します。</p>
<h2>まず知っておきたい、このタイプの特徴</h2>
<p>このタイプの大きな特徴は、<strong>午前Ⅰ免除という大きなアドバンテージがある一方、PM知識と午後Ⅱ対策に時間を使う必要がある</strong>ことです。</p>
<p>特に注意したいのが、</p>
<ul>
<li>IT知識がないから、ITの勉強を最初から全部やろうとする</li>
<li>PM経験がないから、午後Ⅱ対策を後回しにする</li>
</ul>
<p>この2つです。</p>
<p>短期間で合格を目指すのであれば、どちらもおすすめできません。</p>
<p>IT知識については、PM試験の勉強を進めながら必要な部分だけ補えば十分です。</p>
<p>そして、午後Ⅱについては、<strong>他の勉強時間を削ってでも早めに取り組むことをおすすめします。</strong></p>
<h2>基本的な勉強の順番</h2>
<p>このタイプの場合、基本的には次の順番で勉強を進めます。</p>
<ol>
<li>PM基礎を学ぶ</li>
<li>午前Ⅱ対策</li>
<li>午後Ⅰ対策</li>
<li>午後Ⅱ対策</li>
</ol>
<p>午前Ⅰは免除されているため、対策する必要はありません。</p>
<p>ただし、短期間である以上、単純に「午前Ⅱが終わってから午後Ⅰ、午後Ⅰが終わってから午後Ⅱ」という進め方にはしない方がよいでしょう。</p>
<p><strong>特に午後Ⅱについては、勉強を開始した早い段階から意識しておくことが重要です。</strong></p>
<h2>① PM基礎を学ぶ</h2>
<p>まずはプロジェクトマネージャとして必要になる基本的な知識を身につけます。</p>
<p>ただし、試験まで半年未満しかないため、ここで何カ月も時間を使うのは得策ではありません。</p>
<p>おすすめなのは、参考書を一通り読んで全体像を把握し、その後は過去問を解きながら知識を身につけていく方法です。</p>
<p>過去問を解いていて分からない用語や考え方が出てきたら、参考書に戻って確認します。</p>
<p>つまり、</p>
<div class="box">
<p><strong>参考書を読む → 過去問を解く → 分からない部分を確認する</strong></p>
</div>
<p>というサイクルで進めます。</p>
<p>また、PM基礎を勉強するときには、単に用語を暗記するだけではなく、<strong>「自分がこれまで経験したプロジェクトでは、これはどうだっただろう？」</strong>と考えてみてください。</p>
<p>例えばWBSを学んだのであれば、自分が参加したプロジェクトで、どのように作業を分解していたかを思い出します。</p>
<p>リスクマネジメントを学んだのであれば、「あのプロジェクトでは、どんなリスクがあり、どのように対応しただろう？」と考えてみます。</p>
<p>この作業が、後の午後Ⅱ対策につながります。</p>
<h2>② IT知識はゼロから勉強し直さない</h2>
<p>このタイプで特に重要なのが、<strong>IT知識を最初から体系的に勉強し直さないこと</strong>です。</p>
<p>午前Ⅰが免除されているのであれば、すでに一定以上のIT知識を身につけているはずです。</p>
<p>そのため、基本的なIT知識を最初からすべて勉強し直す必要はありません。</p>
<p>短期間でプロジェクトマネージャ試験を目指すのであれば、<strong>PM試験の過去問を中心に勉強し、そこで出てきた分からないIT用語だけを補足する</strong>方法がおすすめです。</p>
<p>例えば、午前Ⅱの過去問を解いていて知らない技術用語が出てきたら、その用語を調べます。</p>
<p>午後Ⅰの問題を解いていて、システム構成や開発手法について分からないことがあれば、その部分を確認します。</p>
<p>このように、<strong>「試験に必要なIT知識を、問題を解きながら身につける」</strong>という考え方で進めます。</p>
<p>短期間で合格を目指すのであれば、IT知識を体系的に勉強することに時間を使うより、PM知識や午後Ⅱ対策に時間を使った方が効果的です。</p>
<h2>③ 午前Ⅱは過去問中心に対策する</h2>
<p>午前Ⅱは、基本的に過去問を中心に勉強します。</p>
<p>最初は分からない問題が多くても問題ありません。</p>
<p>問題を解き、間違えた問題を確認し、繰り返し解いていきます。</p>
<p>短期の場合、目標は<strong>7割を安定して取れる状態</strong>です。</p>
<p>もちろん高得点を目指しても構いません。</p>
<p>しかし、試験まで時間がないのであれば、午前Ⅱを完璧にすることに時間を使いすぎないようにしましょう。</p>
<p>7割程度を安定して取れるようになったら、次の午後Ⅰ対策へ進みます。</p>
<h2>④ 午後Ⅰは「問題に慣れる」ことを意識する</h2>
<p>午後Ⅰでは、参考書などで問題の読み方や解き方を学んだうえで、過去問を繰り返し解きます。</p>
<p>このタイプの受験生が特に意識したいのが、<strong>ITプロジェクトの事例に慣れること</strong>です。</p>
<p>IT知識がある人にとっては見慣れた状況でも、ITプロジェクトへの馴染みがない人にとっては、問題文に登場するシステム構成や開発、障害、技術的な課題などが、最初はイメージしづらいことがあります。</p>
<p>そのため、分からないIT用語が出てきたら、その都度調べながら、<strong>「ITプロジェクトでは、このようなことが起きるのだな」</strong>という感覚を身につけていきましょう。</p>
<p>IT知識を別に勉強してから午後Ⅰに取り組む必要はありません。</p>
<p>むしろ、<strong>午後Ⅰの問題そのものを教材として、ITプロジェクトの事例に慣れていく</strong>ことをおすすめします。</p>
<p>こちらも短期の場合は、<strong>7割程度を安定して取れる状態</strong>を一つの目安にします。</p>
<h2>⑤ 午後Ⅱはできるだけ早く始める</h2>
<p>このタイプで最も重要なのが、午後Ⅱです。</p>
<p>正直に言えば、<strong>午前Ⅱや午後Ⅰの勉強時間を多少削ってでも、午後Ⅱ対策に時間を確保することをおすすめします。</strong></p>
<p>なぜなら、午後Ⅱは単純な知識問題ではなく、プロジェクトマネージャとしての経験や考え方を論文として表現する必要があるからです。</p>
<p>しかも、あなたにはPMとしての実務経験がありません。</p>
<p>だからといって、「PM経験がないから午後Ⅱは無理」と考える必要はありません。</p>
<p><strong>これまで自分が経験してきたプロジェクトを、PMの視点から整理すればよいのです。</strong></p>
<h2>PM経験がなくても、これまでのプロジェクト経験を使う</h2>
<p>例えば、あなたがプロジェクトメンバーとして参加した経験があるとします。</p>
<p>そのプロジェクトで自分がPMとして意思決定をしていなかったとしても、プロジェクトには必ず、スケジュール、コスト、品質、リスク、関係者などの問題が存在しています。</p>
<p>そこで、自分が経験したプロジェクトについて、次の10の観点から整理してみます。</p>
<ul>
<li>統合</li>
<li>スコープ</li>
<li>スケジュール</li>
<li>コスト</li>
<li>品質</li>
<li>資源</li>
<li>コミュニケーション</li>
<li>リスク</li>
<li>調達</li>
<li>ステークホルダー</li>
</ul>
<p>例えば、スケジュールについて考えるのであれば、</p>
<ul>
<li>予定どおり進まなかったことはあったか</li>
<li>遅延に対してどのような対応をしたか</li>
<li>誰がどのような判断をしたか</li>
<li>その判断によって何が変わったか</li>
</ul>
<p>といったことを整理します。</p>
<p>自分がPMではなかったとしても、プロジェクトの中で起きた出来事をPMの視点から捉え直すことはできます。</p>
<h2>ITプロジェクトとして経験を整理する</h2>
<p>IT知識がない場合、さらに一つ工夫が必要になります。</p>
<p>それは、<strong>自分が経験したプロジェクトを、ITプロジェクトとして整理し直すこと</strong>です。</p>
<p>もちろん、まったく経験していない出来事をゼロから作り上げるという意味ではありません。</p>
<p>自分が実際に経験したプロジェクトをベースにして、試験で求められるITプロジェクトの文脈に合わせて再構成していきます。</p>
<p>例えば、実際のプロジェクトで経験した、</p>
<ul>
<li>納期の調整</li>
<li>関係者との調整</li>
<li>仕様変更</li>
<li>品質問題</li>
<li>リスクへの対応</li>
<li>外部業者との調整</li>
</ul>
<p>などを、ITプロジェクトにおける出来事として整理していきます。</p>
<p>自分だけでは整理が難しい場合は、可能であれば実際のプロジェクトマネージャに話を聞いてみるのもおすすめです。</p>
<p>「なぜその判断をしたのか？」</p>
<p>「どのようなリスクを考えていたのか？」</p>
<p>「関係者との調整で意識していたことは何か？」</p>
<p>といったことを聞くことで、PMとしての視点を学ぶことができます。</p>
<p>ただし、話を聞いたPM自身がITプロジェクトを経験しているとは限りません。</p>
<p>その場合は、自分の経験をベースに、試験で扱われるITプロジェクトの状況へ自分で置き換えていく必要があります。</p>
<h2>午後Ⅱは最低でも5本程度は書く</h2>
<p>短期間の場合、午後Ⅱの論文を大量に書く時間はありません。</p>
<p>そのため、私は<strong>最低でも5本程度</strong>を目安にすることをおすすめします。</p>
<p>もちろん時間に余裕があれば、さらに多く書いても構いません。</p>
<p>しかし、短期の場合は「10本書かなければならない」と考えて、他の対策がおろそかになってしまうのも問題です。</p>
<p>重要なのは、実際に書いてみることです。</p>
<p>最初の論文を書けば、</p>
<ul>
<li>自分の経験が足りない</li>
<li>PMとしての視点が弱い</li>
<li>論文の構成が作れない</li>
<li>時間内に書き切れない</li>
</ul>
<p>といった自分の弱点が見えてきます。</p>
<p>その弱点を一つずつ修正していきます。</p>
<p>だからこそ、午後Ⅱは最後の1カ月になってから始めるのではなく、<strong>勉強開始の早い段階から少しずつ準備しておくことが重要です。</strong></p>
<h2>おすすめの4カ月の勉強スケジュール</h2>
<p>試験まで4カ月程度しかない場合、私は次のようなスケジュールをおすすめします。</p>
<h3>1カ月目：PM基礎＋午前Ⅱ</h3>
<p>まず参考書を一通り読み、PMに必要な知識を把握します。</p>
<p>その後、午前Ⅱの過去問を中心に勉強します。</p>
<p>分からないIT用語については、その都度調べます。</p>
<p>また、この時期から自分のプロジェクト経験の整理も始めてください。</p>
<h3>2カ月目：午後Ⅰ</h3>
<p>午後Ⅰの問題形式と解き方を学び、過去問を繰り返します。</p>
<p>ITプロジェクトの事例に慣れることも、この時期の重要なポイントです。</p>
<p>分からないIT用語があれば、その都度補足していきます。</p>
<p>午前Ⅱは7割程度を安定して取れる状態を維持できれば十分です。</p>
<h3>3カ月目：午後Ⅱ＋経験整理</h3>
<p>午後Ⅱ対策を本格化します。</p>
<p>自分が経験したプロジェクトをPMの視点から整理し、ITプロジェクトとして再構成していきます。</p>
<p>10の知識エリアを使いながら、自分が使えそうな経験を整理していきましょう。</p>
<p>そして、実際に論文を書き始めます。</p>
<h3>4カ月目：午後Ⅱ総合演習</h3>
<p>最後の1カ月は、午後Ⅱを中心に総合的な演習を行います。</p>
<p>最低でも5本程度の論文を書き、時間内に書き切る練習まで行います。</p>
<p>午後Ⅰについても、これまで解いた問題を復習して、7割程度を安定して取れる状態を維持します。</p>
<h2>短期間だからこそ「全部勉強する」をやめる</h2>
<p>このタイプの受験生に一番避けてほしいのが、</p>
<p><strong>「IT知識がないから、まずITを全部勉強しなければ」</strong></p>
<p>と考えてしまうことです。</p>
<p>試験まで半年未満しかないのであれば、すべてを勉強する時間はありません。</p>
<p>午前Ⅰは免除されています。</p>
<p>その時間的なアドバンテージを活かして、PM試験に直接つながる勉強に集中しましょう。</p>
<p>IT知識は、過去問を解きながら必要な部分だけ補足します。</p>
<p>そして、午後Ⅱについては早い段階から準備します。</p>
<p>短期間の受験では、<strong>「何を勉強するか」だけではなく、「何を勉強しないか」を決めることも重要です。</strong></p>
<h2>まとめ：PM経験がなくても、これまでの経験を武器にできる</h2>
<p>PM経験がなく、IT知識にも自信がなく、試験まで半年未満。</p>
<p>この条件だけを見ると、かなり厳しいように感じるかもしれません。</p>
<p>しかし、午前Ⅰが免除されているのであれば、その時間をPM試験対策に集中できます。</p>
<p>IT知識についても、最初からすべてを勉強し直す必要はありません。</p>
<p>PM基礎を学び、過去問を解きながら、必要なIT知識を補足していけばよいのです。</p>
<p>そして何より重要なのが午後Ⅱです。</p>
<p><strong>「PM経験がないから午後Ⅱは書けない」</strong>と考える必要はありません。</p>
<p>これまで自分が参加してきたプロジェクトを振り返ってください。</p>
<p>スケジュールの遅延、品質問題、関係者との調整、仕様変更、リスク対応、外部業者との調整など、プロジェクトマネジメントにつながる経験は、きっと何かあるはずです。</p>
<p>それらをPMの視点から整理し、ITプロジェクトとして再構成していきます。</p>
<p>短期間だからこそ、午後Ⅱを後回しにしてはいけません。</p>
<p>午前Ⅰ免除という時間的なアドバンテージを活かし、必要なところに集中して勉強してください。</p>
<div class="box">
<p><strong>PM経験がなくても、これまでのプロジェクト経験をPMの視点で整理すれば戦える。</strong></p>
</div>
<p>これを意識して、限られた時間を最大限に活用していきましょう。</p>
<h2>あわせて読みたい</h2>
<p>私自身のプロジェクトマネージャ試験の受験経験についても紹介しています。</p>
<p><a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmgokakutaikenki/">プロジェクトマネージャ試験合格体験記</a></p><p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationg-2/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし、IT知識なし、午前Ⅰ免除ありの場合【試験まで半年未満ある人向け】</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識なし、午前Ⅰ免除ありの場合【試験まで半年以上ある人向け】</title>
		<link>https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationg-1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まーも]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 06 Sep 2026 11:14:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ試験]]></category>
		<category><![CDATA[IPA]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネージャ]]></category>
		<category><![CDATA[プロジェクトマネジメント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://pmgokakudojo.com/?p=1353</guid>

					<description><![CDATA[<p>プロジェクトマネージャ試験でPM経験がなく、IT知識にも自信がない方向けの勉強法を解説。午前Ⅰ免除かつ試験まで半年以上ある場合に、PM基礎、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱをどの順番で対策すべきか紹介します。</p>
<p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationg-1/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識なし、午前Ⅰ免除ありの場合【試験まで半年以上ある人向け】</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「プロジェクトマネージャ試験を受験したいけれど、PM経験がない……」</p>
<p>「ITの知識にもあまり自信がない」</p>
<p>「でも、午前Ⅰは免除されている」</p>
<p>そんな方に向けて、この記事ではプロジェクトマネージャ試験の勉強方法を解説します。</p>
<p>この記事では、次のような方を想定しています。</p>
<ul>
<li>プロジェクトマネージャとしてメインでプロジェクトを担当した経験がない</li>
<li>IT知識に自信がない</li>
<li>午前Ⅰが免除されている</li>
<li>試験まで半年以上ある</li>
</ul>
<p>一見すると、</p>
<p>「PM経験もないし、IT知識もないから不利なのでは？」</p>
<p>と思うかもしれません。</p>
<p>しかし、このタイプには大きなアドバンテージがあります。</p>
<p><strong>それが、午前Ⅰが免除されていることです。</strong></p>
<p>午前Ⅰ免除ということは、応用情報技術者試験などを合格しているなど、一定のIT知識をすでに身につけているということです。</p>
<p>そのため、基本情報技術者試験の範囲を一から勉強し直す必要はありません。</p>
<p>むしろ、せっかく午前Ⅰが免除されているのですから、その時間的なアドバンテージを<strong>PM知識の習得</strong>に使いましょう。</p>
<h2>このタイプの勉強で一番大切なことは「午前Ⅰ免除をPM知識の習得に使う」こと</h2>
<p>このタイプに一番伝えたいのは、</p>
<p><strong>「午前Ⅰ免除という時間的なアドバンテージを、PM知識を身につける時間に変えよう」</strong></p>
<p>ということです。</p>
<p>IT知識がないからといって、基本情報技術者試験の勉強から始める必要はありません。</p>
<p>午前Ⅰが免除されているのであれば、すでに応用情報技術者試験に合格できる程度のIT知識があると考えられます。</p>
<p>もちろん、プロジェクトマネージャ試験の勉強をしていると、</p>
<p>「このIT用語が分からない」</p>
<p>という場面は出てくるでしょう。</p>
<p>そのときは、その用語だけ確認すれば十分です。</p>
<p><strong>IT知識をゼロから勉強するのではなく、PM試験を勉強する中で必要なIT知識を補足する。</strong></p>
<p>これが効率的な勉強方法です。</p>
<h2>PM経験がないことには注意が必要</h2>
<p>一方で、このタイプにはもう一つ大きな課題があります。</p>
<p><strong>それが、PM経験がないことです。</strong></p>
<p>特に注意したいのが午後Ⅱです。</p>
<p>午後Ⅱでは、プロジェクトマネージャとしてどのように考え、どのような行動を取ったのかを論述する必要があります。</p>
<p>そのため、</p>
<p>「PM経験がないから、午後Ⅱに書けることがない」</p>
<p>と考えてしまうかもしれません。</p>
<p>しかし、PMとしてプロジェクトを管理した経験がなくても、プロジェクトに参加した経験があるのであれば、それを活用できます。</p>
<p>長期で準備できるというメリットを活かして、<strong>早い段階から経験を整理していきましょう。</strong></p>
<h2>おすすめの勉強ルートは「PM基礎→午前Ⅱ→午後Ⅰ→午後Ⅱ」</h2>
<p>このタイプの基本的な勉強ルートは、次のとおりです。</p>
<p><strong>PM基礎</strong></p>
<p>↓</p>
<p><strong>午前Ⅱ</strong></p>
<p>↓</p>
<p><strong>午後Ⅰ</strong></p>
<p>↓</p>
<p><strong>午後Ⅱ</strong></p>
<p>午前Ⅰが免除されているため、午前Ⅰ対策に時間を使う必要がありません。</p>
<p>その分、<strong>PM基礎と午後Ⅱに時間を使えることが大きなメリット</strong>です。</p>
<h2>STEP1：PMの基礎知識をしっかり身につける</h2>
<p>まずはPMの基礎知識を身につけましょう。</p>
<p>このタイプでは、IT知識よりも<strong>PM知識の習得を優先すること</strong>が重要です。</p>
<p>参考書などを使って、プロジェクトマネジメントの全体像をしっかり理解しましょう。</p>
<p>例えば、次のような知識を学びます。</p>
<ul>
<li>統合</li>
<li>スコープ</li>
<li>スケジュール</li>
<li>コスト</li>
<li>品質</li>
<li>資源</li>
<li>コミュニケーション</li>
<li>リスク</li>
<li>調達</li>
<li>ステークホルダー</li>
</ul>
<p>PM経験がないため、</p>
<p>「この知識が実際のプロジェクトでどのように使われるのか分からない」</p>
<p>ということもあるでしょう。</p>
<p>その場合は、これまで自分が参加したプロジェクトを思い出しながら勉強してみてください。</p>
<h2>自分の経験とPM知識を結びつける</h2>
<p>例えば、WBSについて勉強したとします。</p>
<p>単純に、</p>
<p>「WBSとは作業を階層的に分解したもの」</p>
<p>と覚えるだけではありません。</p>
<p>自分が以前参加したプロジェクトを思い出して、次のように考えてみます。</p>
<ul>
<li>このプロジェクトでは、どのように作業を分解していた？</li>
<li>WBSに近いものはあっただろうか？</li>
</ul>
<p>リスクについて勉強したのであれば、</p>
<p>「自分のプロジェクトでは、どのようなリスクがあった？」</p>
<p>と考えてみます。</p>
<p>ステークホルダーについて勉強したのであれば、</p>
<p>「このプロジェクトでは、誰が関係者だった？」</p>
<p>と考えてみます。</p>
<p>このように、</p>
<p><strong>PM知識を自分の経験に当てはめる</strong></p>
<p>ことで、知識を具体的にイメージしやすくなります。</p>
<h2>IT知識は過去問を通じて補足する</h2>
<p>IT知識については、基本情報技術者試験の参考書などを使って一から勉強する必要はありません。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験の勉強をしていて分からないIT用語が出てきたら、その都度確認しましょう。</p>
<p>例えば、午後Ⅰの問題を解いていて、</p>
<ul>
<li>このシステム構成がよく分からない</li>
<li>この技術用語が分からない</li>
</ul>
<p>ということがあれば、その部分を調べます。</p>
<p>そうすることで、</p>
<p><strong>PM試験に必要なIT知識を、必要な分だけ身につける</strong></p>
<p>ことができます。</p>
<p>IT知識を勉強すること自体が目的にならないように注意しましょう。</p>
<h2>STEP2：午前Ⅱ対策</h2>
<p>PM基礎を身につけたら、午前Ⅱ対策に進みます。</p>
<p>午前Ⅱは<strong>過去問を中心に勉強しましょう。</strong></p>
<p>基本的には、次のサイクルを繰り返します。</p>
<ol>
<li>過去問を解く</li>
<li>答え合わせ</li>
<li>解説を読む</li>
<li>知らなかったPM知識・IT知識を確認する</li>
</ol>
<p>ITに関する問題が出てきても、分からないものをすべて一から勉強する必要はありません。</p>
<p>「この問題を解くために必要な知識は何か？」</p>
<p>という視点で確認していきましょう。</p>
<h2>午前Ⅱは8割を目標にする</h2>
<p>試験まで半年以上ある長期タイプなので、午前Ⅱは、</p>
<p><strong>8割を安定して取れる状態</strong></p>
<p>を目標にしましょう。</p>
<p>合格基準は6割ですが、8割程度を安定して取れるようにしておけば、本番でも余裕を持って対応しやすくなります。</p>
<p>ただし、午前Ⅱだけで8割を取れるようになった後も、ひたすら午前Ⅱを続ける必要はありません。</p>
<p><strong>午後Ⅰ・午後Ⅱの対策へ進みましょう。</strong></p>
<h2>STEP3：午後Ⅰの解法を身につける</h2>
<p>午後Ⅰでは、参考書などを使って問題の解き方を学びます。</p>
<p>特に、次のようなポイントを身につけましょう。</p>
<ul>
<li>問題文の読み方</li>
<li>設問の読み方</li>
<li>問題文から根拠を探す方法</li>
<li>記述問題の答え方</li>
<li>解答をまとめる方法</li>
</ul>
<p>その後、過去問を使って演習します。</p>
<p>午後Ⅰの問題を解くことで、ITプロジェクトで実際にどのような状況が発生するのかも学ぶことができます。</p>
<p>そのため、IT知識が不足しているからといって、別途ITの勉強を大量に行う必要はありません。</p>
<p><strong>午後Ⅰの問題を解きながら、必要なIT知識を身につける</strong></p>
<p>という考え方で十分です。</p>
<h2>午後Ⅰは8割を目標にする</h2>
<p>長期の場合、午後Ⅰも、</p>
<p><strong>8割を安定して取れる状態</strong></p>
<p>を目標にしましょう。</p>
<p>もちろん、すべての問題を完璧に理解する必要はありません。</p>
<p>問題を解きながら、</p>
<ul>
<li>このようなITプロジェクトの状況があるのか</li>
<li>PMはこういうことを考える必要があるのか</li>
</ul>
<p>と理解していきましょう。</p>
<p>午後Ⅰの過去問そのものが、<strong>ITプロジェクトを知るための教材</strong>にもなります。</p>
<h2>STEP4：午後Ⅱ対策に時間をかける</h2>
<p>このタイプで最も時間をかけたいのが午後Ⅱです。</p>
<p>PM経験がないため、自分の経験をどのように論文に使うかを考える必要があります。</p>
<p>そこで、まずは自分が参加したプロジェクトを整理しましょう。</p>
<h2>10の知識エリアから経験を整理する</h2>
<p>例えば、次の10の知識エリアを切り口にします。</p>
<ul>
<li>統合</li>
<li>スコープ</li>
<li>スケジュール</li>
<li>コスト</li>
<li>品質</li>
<li>資源</li>
<li>コミュニケーション</li>
<li>リスク</li>
<li>調達</li>
<li>ステークホルダー</li>
</ul>
<p>それぞれについて、</p>
<p><strong>「自分が参加したプロジェクトでは何が起きたか？」</strong></p>
<p>を振り返ります。</p>
<p>例えば、次のような経験です。</p>
<ul>
<li>スケジュールが遅れた</li>
<li>顧客から追加要求があった</li>
<li>品質上の問題が発生した</li>
<li>関係部署との調整が必要だった</li>
<li>プロジェクトメンバーが不足した</li>
<li>リスクが発生した</li>
</ul>
<p>こうした経験をPMの視点から整理していきます。</p>
<h2>自分の経験をITプロジェクトとして整理する</h2>
<p>ここが特に重要です。</p>
<p>自分が経験したプロジェクトを、そのまま午後Ⅱに使えるとは限りません。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験では、ITシステム開発などを題材とした論文が求められることがあります。</p>
<p>そのため、<strong>自分の経験をITプロジェクトとして説明できる形に整理する必要があります。</strong></p>
<p>ただし、経験を完全に別のプロジェクトへ作り替える必要はありません。</p>
<p>重要なのは、</p>
<p><strong>自分が実際に経験したことをベースに、PM試験で説明できるITプロジェクトとして整理すること</strong></p>
<p>です。</p>
<p>例えば、業務改善プロジェクトに参加した経験があるのであれば、</p>
<p>「その業務改善にITシステムがどのように関係していたのか」</p>
<p>を整理してみます。</p>
<p>システム導入、データ管理、業務システムとの連携など、自分の経験の中からITとの関係を見つけていきましょう。</p>
<p>経験を無理にITプロジェクトへ作り替えるのではなく、<strong>実際の経験をベースにITとの関係を整理すること</strong>がポイントです。</p>
<h2>プロジェクトのPMに話を聞いてみる</h2>
<p>もし可能であれば、自分が参加したプロジェクトのPMに話を聞いてみるのもおすすめです。</p>
<p>例えば、次のような質問をしてみます。</p>
<ul>
<li>このとき、なぜこの判断をしたのですか？</li>
<li>どのようなリスクを考えていましたか？</li>
<li>関係者との調整では何を意識していましたか？</li>
<li>スケジュールが遅れたとき、どのように対応しましたか？</li>
</ul>
<p>自分がメンバーとして見ていたプロジェクトと、PMから見えていたプロジェクトでは、見えているものが違う可能性があります。</p>
<p>PMの話を聞くことで、<strong>自分の経験をPM視点から整理するヒント</strong>が得られます。</p>
<p>ただし、そのPMがIT系のプロジェクトを経験しているとは限りません。</p>
<p>その場合は、PMから聞いた考え方をそのまま使うのではなく、自分の経験をPM試験で使えるITプロジェクトとして整理する必要があります。</p>
<h2>STEP5：午後Ⅱの解法を学ぶ</h2>
<p>経験整理と並行して、午後Ⅱの解法を学びましょう。</p>
<p>参考書などを使って、次のような内容を身につけます。</p>
<ul>
<li>設問の読み方</li>
<li>論文の構成</li>
<li>設問への答え方</li>
<li>経験の使い方</li>
<li>文字数の調整</li>
<li>時間配分</li>
</ul>
<p>午後Ⅱでは、自分の経験をただ書けばよいわけではありません。</p>
<p><strong>設問に対して、PMとして適切に答えること</strong>が必要です。</p>
<p>そのため、次の3つを組み合わせていきましょう。</p>
<p><strong>PM知識</strong></p>
<p>＋</p>
<p><strong>自分のプロジェクト経験</strong></p>
<p>＋</p>
<p><strong>午後Ⅱの解法</strong></p>
<h2>STEP6：実際に論文を書く</h2>
<p>長期タイプなので、実際に論文を書く時間も十分に確保できます。</p>
<p>目安として、<strong>10問程度</strong>は実際に書いてみましょう。</p>
<p>最初から完璧な答案を作る必要はありません。</p>
<p>最初の数問は、次のことを確認するための練習だと考えてください。</p>
<ul>
<li>自分の経験を論文にできるか</li>
<li>ITプロジェクトとして説明できるか</li>
<li>設問にきちんと答えられているか</li>
</ul>
<p>論文を書いてみることで、自分に足りないものが見えてきます。</p>
<p>そこから経験を整理し直したり、PM知識を補ったりしながら完成度を高めていきましょう。</p>
<h2>IT知識がないことを気にしすぎない</h2>
<p>このタイプの方は、</p>
<p>「IT知識がないから、まずITを勉強しないといけない」</p>
<p>と考えてしまうかもしれません。</p>
<p>しかし、午前Ⅰが免除されているのであれば、応用情報技術者試験に合格できるなど、すでに一定のIT知識を持っていると考えられます。</p>
<p>そのため、基本情報技術者試験の範囲を改めてすべて勉強する必要はありません。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験の問題を解いていて、</p>
<ul>
<li>この用語が分からない</li>
<li>この技術について知らない</li>
</ul>
<p>というものが出てきたら、その都度確認すれば十分です。</p>
<p>むしろ、</p>
<p><strong>IT知識の習得に時間をかけすぎるより、PM知識の習得に時間を使う</strong></p>
<p>ことをおすすめします。</p>
<h2>長期だからこそPM知識をしっかり身につける</h2>
<p>このタイプには、試験まで半年以上あります。</p>
<p><strong>これは大きなメリットです。</strong></p>
<p>午前Ⅰ免除によって生まれた時間を使って、PM知識をしっかり身につけましょう。</p>
<p>例えば、</p>
<p>「リスクマネジメントとは何か？」</p>
<p>だけではありません。</p>
<ul>
<li>実際のプロジェクトでは、どのようなリスクがあるのか？</li>
<li>自分が経験したプロジェクトでは、どんなリスクがあったか？</li>
<li>そのリスクに対して、PMはどのように対応できただろうか？</li>
</ul>
<p>と考えます。</p>
<p>そうすることで、単なる試験対策ではなく、<strong>PMとしての考え方そのもの</strong>を身につけることができます。</p>
<h2>このタイプにおすすめの勉強スケジュール</h2>
<p>試験まで半年以上ある場合は、次のような流れで進めるとよいでしょう。</p>
<h3>1～2か月目：PM基礎</h3>
<p>参考書を使ってPMの全体像を理解します。</p>
<p>この段階から、自分が参加したプロジェクトとPM知識を結びつけながら勉強しましょう。</p>
<h3>2～3か月目：午前Ⅱ</h3>
<p>過去問を中心に勉強します。</p>
<p>分からないIT用語が出てきたら、その都度確認します。</p>
<p><strong>午前Ⅱで8割を安定して取れる状態</strong>を目指します。</p>
<h3>3～4か月目：午後Ⅰ</h3>
<p>参考書で解法を学び、過去問を繰り返します。</p>
<p>ITプロジェクトの問題を解くことで、ITプロジェクトで発生する状況についても理解していきます。</p>
<p><strong>午後Ⅰも8割を安定して取れる状態</strong>を目指します。</p>
<h3>4～6か月目：午後Ⅱ</h3>
<p>午後Ⅱの解法を学び、自分の経験を整理します。</p>
<p>10の知識エリアを使って経験を掘り起こし、PM視点から整理します。</p>
<p>さらに、自分の経験をITプロジェクトとして説明できるように準備します。</p>
<p>そして、<strong>10問程度を目安に論文を書いて</strong>、本番に備えます。</p>
<h2>このタイプの強みを活かそう</h2>
<p>このタイプは、</p>
<ul>
<li>PM経験なし</li>
<li>IT知識に自信なし</li>
</ul>
<p>という2つの弱点があるように見えます。</p>
<p>しかし、忘れてはいけない強みがあります。</p>
<p><strong>それが、午前Ⅰ免除です。</strong></p>
<p>午前Ⅰ対策に時間を使わなくてよいということは、その分だけ他の対策に時間を使えます。</p>
<p>特に重要なのはPM知識です。</p>
<p>IT知識については、プロジェクトマネージャ試験の過去問を解きながら、分からない部分を補足していけばよいでしょう。</p>
<p>浮いた時間を、次の対策に使ってください。</p>
<ul>
<li>PM基礎の理解</li>
<li>午後Ⅰの解法習得</li>
<li>午後Ⅱの経験整理</li>
</ul>
<h2>まとめ｜午前Ⅰ免除をPM知識と午後Ⅱ対策に活用しよう</h2>
<p>PM経験がなく、IT知識にも自信がないものの、午前Ⅰが免除されていて、試験まで半年以上ある場合は、<strong>時間を有効に使うことが重要です。</strong></p>
<p>まずはPMの基礎知識をしっかり身につけましょう。</p>
<p>IT知識については、基本情報技術者試験の範囲を一から勉強する必要はありません。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験の過去問を解きながら、分からないIT用語や技術だけを補足していきます。</p>
<p>その後、</p>
<p><strong>午前Ⅱ</strong></p>
<p>↓</p>
<p><strong>午後Ⅰ</strong></p>
<p>↓</p>
<p><strong>午後Ⅱ</strong></p>
<p>と進めます。</p>
<p>午前Ⅱ・午後Ⅰは、長期タイプなので<strong>8割を安定して取れる状態</strong>を目標にしましょう。</p>
<p>そして、最も時間をかけたいのが午後Ⅱです。</p>
<p>PM経験がなくても、これまで参加してきたプロジェクトをPM視点から整理することで、午後Ⅱに使える経験を見つけられます。</p>
<p>10の知識エリアを切り口にして、</p>
<p><strong>「自分のプロジェクトではどうだったか？」</strong></p>
<p>を振り返ってみましょう。</p>
<p>また、可能であれば、そのプロジェクトを担当したPMに話を聞くことで、PMの考え方を知ることもできます。</p>
<p>ただし、午後ⅡではITプロジェクトとして説明できるように、自分の経験を整理することも必要です。</p>
<p>PM経験がないから書けない、IT知識がないから書けない、と最初から諦める必要はありません。</p>
<p><strong>時間をかけて準備できることを最大限に活用しましょう。</strong></p>
<h2>午前Ⅰ免除というアドバンテージを活かそう</h2>
<p>このタイプに一番伝えたいのは、</p>
<p><strong>「午前Ⅰ免除という時間的なアドバンテージを、PM知識を身につける時間に変えよう」</strong></p>
<p>ということです。</p>
<p>IT知識がないことを気にして、基本情報技術者試験の勉強から始める必要はありません。</p>
<p>すでに一定のIT知識があることを前提に、プロジェクトマネージャ試験で必要になるIT知識だけを補足していきましょう。</p>
<p>そして、浮いた時間をPM知識の習得に使います。</p>
<p>PM知識を学んだら、自分の経験と結びつけてみる。</p>
<p>WBSを学んだら、</p>
<p>「自分が参加したプロジェクトではどうだったか？」</p>
<p>と考える。</p>
<p>リスクを学んだら、</p>
<p>「どんなリスクがあったか？」</p>
<p>と考える。</p>
<p>ステークホルダーを学んだら、</p>
<p>「誰が関係者だったか？」</p>
<p>と考える。</p>
<p>こうしてPM知識と自分の経験を結びつけていけば、PM経験がなくても、少しずつPMとしてプロジェクトを見る視点が身についてきます。</p>
<p>そして、その経験が午後Ⅱの論文対策にもつながります。</p>
<h2>プロジェクトマネージャ試験も一つのプロジェクト</h2>
<p>プロジェクトマネージャ試験の受験も、一つのプロジェクトです。</p>
<ul>
<li>試験日が納期</li>
<li>勉強時間がリソース</li>
<li>午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱが成果物</li>
</ul>
<p>そして、このタイプには、</p>
<p><strong>「午前Ⅰ免除」という貴重なリソース</strong></p>
<p>があります。</p>
<p>そのリソースをどこに投入するのかを考えてみましょう。</p>
<p>IT知識をゼロから勉強し直すことに使うのではなく、PM知識の習得や午後Ⅱの準備に使います。</p>
<p>そして、試験まで半年以上あるという時間も活用します。</p>
<p>そうすれば、</p>
<ul>
<li>PM経験がない</li>
<li>IT知識に自信がない</li>
</ul>
<p>という弱点を、時間をかけて補っていくことができます。</p>
<p>プロジェクトマネージャ試験を一つのプロジェクトとして捉え、自分自身の勉強計画をマネジメントしてみましょう。</p>
<p><strong>午前Ⅰ免除というアドバンテージを、PM知識を身につける時間に変える。</strong></p>
<p>これが、このタイプの合格への重要なポイントです。</p>
<h2>あわせて読みたい</h2>
<p>私自身のプロジェクトマネージャ試験の受験経験についても紹介しています。</p>
<p><a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmgokakutaikenki/">プロジェクトマネージャ試験合格体験記</a></p><p>The post <a href="https://pmgokakudojo.com/ipapmexampreparationg-1/">プロジェクトマネージャ試験の勉強法｜PM経験なし・IT知識なし、午前Ⅰ免除ありの場合【試験まで半年以上ある人向け】</a> first appeared on <a href="https://pmgokakudojo.com">PM道場</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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